大阪ガスは、5月6日から9日に開催されたNATOサイバー防衛協力センター(CCDCOE:Cooperative Cyber Defence Centre of Excellence)が主催するサイバー防衛演習「ロックド・シールズ2025」に当社社員が初めて参加したことをお知らせします。 |
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「ロックド・シールズ」は、2010年以降開催されている世界最大規模のサイバー防衛演習であり、架空の国の重要インフラなどのシステムに対する大規模なサイバー攻撃を想定して行われます。参加者は、攻撃に対する防護力やサイバーレジリエンスといった総合的なサイバー防護スキルを試されます。 今年はNATO加盟国を含む約40か国が参加し、日本からも防衛省・自衛隊を始めとする関係省庁や民間事業者などが参加しました。 |
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大阪ガスは、本演習を通じて得られた、サイバー攻撃への対処能力向上や最新技術・動向に関する知見を活用し、今後もサイバーセキュリティ強化に努めることで、エネルギーの安定供給に貢献してまいります。 |
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【ご参考】
防衛省・自衛隊:NATOサイバー防衛協力センターによるサイバー防衛演習「ロックド・シールズ2025」への参加について
https://www.mod.go.jp/j/press/news/2025/05/06a.html |