2019年10月9日
大阪ガス株式会社
大阪ガス株式会社(社長:本荘 武宏)は、ガス事業法に則り埋設日以後4年に1回以上の頻度で、道路あるいはお客さまの敷地内に敷設しているガス管のガス漏えい検査を実施しております。このたび、現在ガス供給には使用していない、建物の解体等に伴い敷地境界付近等で切断したガス管等(以下、不使用ガス管)の一部について、不使用ガス管の管理システム(以下、管理システム)のプログラムの不具合により適切な管理ができておらず、ガス漏えい検査を所定の頻度で実施していないことが判明いたしました。
対象となる不使用ガス管については、すでにガス漏えい検査を実施し、ガス漏れが無いことを確認いたしました。
弊社といたしましては、このような事態が生じましたことを重く受け止めており、お客さまに大変ご心配をおかけしましたことを心からお詫び申し上げます。
記
1. | 対象となる不使用ガス管 | ||||
69件 | |||||
弊社は、約59万件の不使用ガス管を管理しておりますが、上記件数以外は、適切にガス漏えい検査を実施しております。また、今回対象となっている不使用ガス管(69件)は、敷地境界付近等で切断、または更地等、お客さまの建物外に敷設されております。 | |||||
2. | 原因 | ||||
管理システムのプログラムの不具合により、一部の不使用ガス管のデータが登録されていませんでした。 | |||||
3. | ガス漏えい検査について | ||||
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4. | 再発防止について | ||||
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5. | お客さまのお問い合わせ先 | ||||
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以上
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