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プレスリリース

Daigasグループにおける環境月間の取り組みについて

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2019年5月30日
大阪ガス株式会社

 大阪ガス株式会社(社長:本荘 武宏)は、ESGに配慮した経営を推進し、社会の持続可能な発展に貢献するとともに、Daigasグループの持続的な成長を目指しています。
 特に環境分野に関しては「DaigasグループCSR憲章」に則って、環境との調和を図り、エネルギーと資源の効率的利用に努めています。
 6月の環境月間を契機として、Daigasグループは、省エネルギー・省CO2の推進や地域の自然保全活動など、様々な活動に取り組みます。(詳細は別紙をご覧下さい。)

1. 省エネルギー・省資源・環境法令順守への取り組み
   EMS活動やクールビズを通じたDaigasグループの各事務所における省エネルギーの推進や、本年度から開始した大阪ガス本社ビルの食堂における廃油のリサイクルに努めます。また、業務における環境関連の法令順守に関する総点検等を実施します。
   
2. 地域に密着した自然保全への取り組み
   製造所緑地で生育する地域性在来植物の生育地拡大のため、グループ会社が手掛ける新築マンション物件の植栽へその種苗を移植する取り組みを行います。また、製造所の緑地等を活用し、地元小学生による植樹体験を開催します。
   
3. 地域と連携した啓発活動と清掃活動
   地域の環境イベント等に積極的に協力し、お客さまと環境への取り組みについて考えていきます。また、Daigasグループ各社による事業所周辺の清掃活動のほか、地域のお客さまとともに行う清掃活動にも積極的に参加します。
   
4. 「環境シンポジウム」の開催
   環境に深い造詣をもつ有識者の講演を聴講することにより、Daigasグループ社員が、気候変動がもたらす長期的なエネルギー環境政策・市場の動向や課題、それらへの対応策の考え方などについて学びます。

 Daigasグループは今後も、事業を通じた環境負荷の低減や環境保全活動によって、社会の持続可能な発展に貢献してまいります。

以上

別紙

2019年度「環境月間」を契機とした取り組み

2019年度「環境月間」を契機とした取り組み

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