このページの本文へ移動します。

プレスリリース

ひむかエルエヌジー LNG内航船受入基地建設工事の受注について

PDFで見る 

2018年12月21日
大阪ガス株式会社
大阪ガスエンジニアリング株式会社

 大阪ガス株式会社(社長:本荘 武宏、以下「大阪ガス」)の100%子会社である大阪ガスエンジニアリング株式会社(社長:山脇 武志)は、2018年12月に設立した、株式会社ひむかエルエヌジー(社長:橋口 光雄、以下「ひむかエルエヌジー」)が建設を予定している、LNG内航船受入基地の建設工事を受注しました。

 同基地は、旭化成株式会社(社長:小堀 秀毅、以下「旭化成」)延岡地区(宮崎県延岡市)において、旭化成が第3石炭火力発電所(1971年竣工、34,000kW)を天然ガス火力発電所へ更新するにあたり、天然ガス火力発電所へガス供給することを目的に、ひむかエルエヌジーが建設を予定しているものです。

 本件は、2022年運開予定の天然ガス火力発電所への供給を目指し、LNG受入設備、LNGタンク、LNG気化器などの設備を順次建設してまいります。

 Daigasグループは今後も、これまでの事業で培ったノウハウを生かし、域外や海外のLNG受入基地について、建設工事やコンサルタント業務の受注に向けて、積極的に取り組んでまいります。

ひむかエルエヌジーの概要


ひむかエルエヌジー LNG内航船受入基地の概要

以上

Daigasグループが持つ技術力やグローバルに展開する事業活動を、
Webサイトページ「ENTERPRISE FUTURE」で紹介しています。

Webページはこちら別ウインドウで開く

ページトップ

本文はここで終了です。本文先頭に戻ります。

お問い合わせ

プレスリリースの内容に関するお問い合わせや取材等のお申し込みは、リリースに記載のお問い合わせ先、またはお問い合わせフォームからお願いいたします。

RSSについて

購読する