2018年5月15日
大阪ガス株式会社
大阪ガス株式会社(社長:本荘武宏、以下「大阪ガス」)は、当社100%子会社を通じ、米国・コネチカット州において稼働中のクリーンエナジー天然ガス火力発電事業(以下「クリーンエナジー発電所」)に参画することとし、米国大手インフラファンドであるAres EIF Management, LLC(アレス・イーアイエフ・マネジメント社)の子会社からクリーンエナジー発電所の24.3%持分を取得する契約を日本時間5月15日(米国現地時間:5月14日)に締結しました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
クリーンエナジー発電所は、2011年7月に運転を開始した62万kWのガスコンバインドサイクル方式の天然ガス火力発電所です。地元の電力事業者と長期契約を締結しており、安定した利益を積み上げることができます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
Daigasグループは、長期経営ビジョン「Going Forward Beyond Borders 2030」において、海外エネルギー事業を成長事業領域の1つとしており、今後も米国を重点地域と位置づけ、海外エネルギー事業を強化していきます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
以上 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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