2018年4月26日
大阪ガス株式会社
大阪ガス株式会社(社長:本荘武宏)は、このたび、米国シリコンバレーに拠点を置くベンチャーキャピタルWiL, LLC(CEO:伊佐山元)が運営するベンチャー投資ファンド「WiL Fund II, L.P.」(以下「WiL Fund II」)へ出資することとし、日本時間4月26日(米国現地時間4月25日)に、出資契約を締結しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
WiL, LLCは、2013年に設立されたファンドマネジメント会社で、ベンチャー企業への豊富な投資経験とIoTやウェブサービスなどの先進的な技術、サービスの知見を元に、日本大手企業との新規事業を創出するとともに、イノベーションの推進に必要な人材の育成支援も行っています。WiL Fund IIは、イノベーションを目指す日本の大手企業15社超が出資するベンチャー投資ファンドです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Daigasグループは、長期経営ビジョン「Going Forward Beyond Borders 2030」において、先端技術・最新手法を取り入れることで、「お客さまの期待を超える商品・サービス」を提供し続けることを掲げています。また、2018年4月にイノベーション本部を立ち上げ、新たなビジネスモデルの開発や業務改革に向けた活動に着手しています。 WiL Fund IIを通じて日米を中心としたスタートアップへの出資・連携を図るとともに、WiL,LLCの新規事業創出に関する知見を活用することで、IoTやAIなどのデジタル技術を活用したより便利な生活サービスやビジネスソリューションの実現、先端技術を用いたインフラの高度運用など、イノベーションに向けた活動を加速します。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Daigasグループは今後も、技術分野にとどまらず、サービス分野も含めた多様なパートナー企業や国内外スタートアップとの連携を通じて、お客さまの暮らしとビジネスの“さらなる進化”のお役に立つ企業グループを目指してまいります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
以上 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
▲ページトップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(別紙) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1.WiL, LLCの概要 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||
以上 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プレスリリースの内容に関するお問い合わせや取材等のお申し込みは、リリースに記載のお問い合わせ先、またはお問い合わせフォームからお願いいたします。