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従業員の「挑戦と成長」を後押しするための人事関連制度の導入・拡充~ キャリア支援・成長機会の強化およびライフサポート施策の充実~

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2025年9月18日
大阪ガス株式会社

   大阪ガス株式会社(代表取締役社長:藤原 正隆、以下「大阪ガス」)は、中期経営計画2026で掲げる「従業員の輝き向上」を目指す取り組みの一環として、2025年10月より、新たな人事関連制度を導入・拡充します。

   事業環境が目まぐるしく変化し、働く意識の多様化が進むなか、Daigasグループでは人的資本は「価値創造の源泉」であるとの認識のもと、従業員の働きがいやパフォーマンスの向上を目指しています。
   これまで、適所適材の配置に向けたタレントマネジメントの実践、従業員一人ひとりのキャリア形成支援など、様々な取り組みを進めてきました。2025年4月には、従業員の一層の「挑戦・成長」を支援し、個の活性化を推進することを目的とした人事制度の改定*1を行いました。

   今回、これまでの取り組みに加え、従業員の早期育成やモチベーション向上、長期にわたる業績貢献、育児・介護支援などを主な目的として、新たな人事関連制度の導入・拡充を行います。具体的には、海外経験機会の拡充や資格取得支援、リカレント休業、内定者向け育成施策の導入などによりキャリア支援・成長機会を強化します。また、保育園料の補助、介護事由による週休3日制度の導入といった休暇・福利厚生制度の拡充により、挑戦意欲を支える安心感を担保するためのライフサポートも行うことで、従業員の「挑戦と成長」をより一層後押しします。

<2025年10月以降、導入・拡充する人事関連制度>

2025年10月以降、導入・拡充する人事関連制度

   また、今回の制度拡充の内容を含む「Daigasグループ人的資本レポート2025」*2を本日発行しました。このレポートは、当社の人的資本経営に関する様々な取り組みや思いをまとめたもので、2年目の発行となる今回は、約15名の役員・従業員がDaigasグループの魅力を語るコンテンツを追加しました。

   当社は、今後も会社と従業員の双方向のコミュニケーションを通じて、人材関連の取り組みを活性化し、従業員と会社が成長しあう関係を構築することで、社会課題の解決に貢献するとともに、絶えざる進化を続けてまいります。

*1: 2025年4月に定年延長を含む人事制度の一部改定を実施
Webページはこちら別ウインドウで開く
*2: 「Daigasグループ人的資本レポート2025」はこちら別ウインドウで開く

以上

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