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滋賀県「びわ湖カーボンクレジット倶楽部」のクレジットを活用した「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」でのカーボン・オフセットについて

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2025年8月28日
大阪ガス株式会社

   大阪ガス株式会社(代表取締役社長:藤原 正隆、以下「大阪ガス」)は、滋賀県(知事:三日月 大造)が発行した「びわ湖カーボンクレジット倶楽部(滋賀県産J-クレジット)※1」のクレジットを購入し、そのクレジットを、今秋滋賀県で開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」に提供します。国スポ・障スポの開会式における「会場内外の施設・設備の利用」および「製品の製造」によるCO2排出量のオフセットに充当したうえで、障スポ閉会式の開催に伴い排出されるCO2についても一部オフセットを行い、両大会の式典における実質的なCO2排出量の削減に貢献します。

「びわ湖カーボンクレジット倶楽部」クレジット贈呈式の様子

<「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」におけるカーボン・オフセットの概要>
    大阪ガスは2025年2月に、滋賀県内のCO2削減活動をとりまとめて滋賀県が発行した「びわ湖カーボンクレジット倶楽部」のクレジット351t-CO2を購入しており、今回そのクレジットを提供します。
   ・ オフセット対象:わたSHIGA輝く国スポ・障スポの開会式(国スポ:9月28日、障スポ:10月25日)で、以下により排出されるCO2
     (1)会場内外の施設・設備
(2)製品の製造
   ・ CO2排出量  :上記(1)(2)の合計281.9t
   ・ オフセット量:281.9t
   
   ・ 一部オフセット対象:わたSHIGA輝く障スポの閉会式(10月27日)で、以下により 排出されるCO2
     (1)会場内外の施設・設備
(2)大会関係者の移動
   ・ CO2排出量  :上記(1)(2)の合計546.2t
   ・ オフセット量:69.1t
   

   Daigasグループは、2025年2月に発表した「Daigasグループ エネルギートランジション2050」のもと、脱炭素社会に貢献する技術・サービスの開発に取り組み、気候変動をはじめとする社会課題の解決に努め、暮らしとビジネスの“さらなる進化”のお役に立つ企業グループを目指してまいります。
   

   ※1: 滋賀県では、国の認証制度である「J-クレジット」に認証されたものの中で、県内で生み出されたクレジットを「びわ湖カーボンクレジット」として、普及促進の取組を進めています。 J-クレジット制度は、(1)省エネルギー機器の導入、(2)再生可能エネルギーの導入 や(3)森林経営などの取組によるCO2などの温室効果ガスの排出量削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度で、環境省・経済産業省・農林水産省により運営されています。
県では、J-クレジット制度に認証されたものの中で、県内で生み出されたクレジットを「びわ湖カーボンクレジット」としています。

以上

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