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2025年7月31日
大阪ガス株式会社
当第1四半期の売上高は、前年同期並みとなりました。経常利益は、国内エネルギー事業で原料価格等の変動が販売単価に反映されるまでのタイムラグ(*)による増益影響が増加したことなどにより、増益となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、増益となりました。
(*) | 原料価格及び燃料価格の変動が、原料費及び燃料費調整制度に基づく販売単価に反映されるまでには一定の時間差があるため、一時的な増減益要因となります。 |
「国内エネルギー」のセグメント利益は、原料価格等の変動が販売単価に反映されるまでのタイムラグによる増益影響が増加したことなどにより、増益となりました。「海外エネルギー」のセグメント利益は、フリーポートLNGプロジェクト及び米国上流事業のサビン社の増益などにより、増益となりました。「ライフ&ビジネス ソリューション」のセグメント利益は、材料ソリューション事業などでの減益により、減益となりました。
国内の連結ガス販売量[45MJ/m3] は前年同期を上回りました。家庭用のガス販売量は、低気水温影響などにより、前年同期を上回りました。業務用等のガス販売量は、特定のお客さま先での設備稼働の増加により、前年同期を上回りました。
国内の電力販売量は、小売と卸売がともに増加し、前年同期を上回りました。
2025年5月8日に公表した業績予想から修正はありません。
以上
2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結) (432KB)
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