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浮体式洋上風力技術研究組合(FLOWRA)に加入~大規模商用化に資する技術開発やコスト・リスクの低減を目指して~

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2024年7月31日
大阪ガス株式会社

   大阪ガス株式会社(代表取締役社長:藤原 正隆)は、本日「浮体式洋上風力技術研究組合(以下「FLOWRA」)」に加入しましたので、お知らせします。

   浮体式洋上風力発電は、水深が深い海域にも設置が可能で安定したエネルギー供給源として注目が集まる一方、今後の普及にはコストやリスクの低減等の課題があります。
   FLOWRAは、浮体式洋上風力発電の広域かつ大規模な商用化実現に向け、複数の発電事業者等がコストとリスクを低減させるテーマや技術開発を促進させるテーマ等に共同で取り組むことにより、カーボンニュートラル社会の実現に寄与するとともに、海外市場も視野に入れた国内産業の創出に資することを目的に、2024年3月に設立されました。

   当社は浮体式洋上風力発電事業として、海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律に基づく「長崎県五島市沖洋上風力発電事業」に参画しており、そこで得られた知見や経験も活かし、FLOWRAに参画する事業者と連携して浮体式洋上風力発電の課題に取り組んでまいります。

   Daigasグループは、2021年1月に発表した「カーボンニュートラルビジョン」や2023年3月に発表した「エネルギートランジション2030」のもと、脱炭素社会に貢献する技術・サービスの開発に取り組み、気候変動をはじめとする社会課題の解決に努め、暮らしとビジネスの"さらなる進化"のお役に立つ企業グループを目指してまいります。

※FLOWRAに関する詳細は下記リンクを参照ください
   Webページはこちら別ウインドウで開く

大阪ガス株式会社

以上

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Daigasグループの「2050年脱炭素社会実現」に向けた挑戦
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