2023年3月8日
大阪ガス株式会社
大阪ガス株式会社(代表取締役社長:藤原 正隆、以下「大阪ガス」)は、本日、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「健康経営銘柄2023」に選定されました。当社が「健康経営銘柄」に選定されるのは今回が初めてとなります。
「健康経営銘柄」は、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる上場企業の中から、特に優れた健康経営(※1)を実践している企業を選定し、長期的な視点から企業価値の向上を重視する投資家に対して、魅力ある企業として紹介することを通じ、企業による健康経営の取り組みを促進する制度です。
当社は、安全の確保と健康な心身の維持向上がすべての業務の基盤であると位置づけ、1970年代から従業員の健康づくりに取り組んできました。また、生涯にわたって健康であることは、従業員はもとより社会に対しても大きな意義があると考え、2021年3月に「Daigasグループ健康経営宣言」を行いました。
・ | 社内に健康開発センターを設置し、定期健康診断を実施した当日のうちに受診者 全員に結果説明と結果に応じたアドバイスや保健指導を行っています。 |
・ | 定期健康診断結果などの経年データから従業員の健康に関する課題を把握して、予防の取り組みを強化しています。 |
・ | 「Daigasグループ健康経営宣言」に加えて、健全な生活習慣を促す「行動指針“ヘルシー7”(※2)」を定め、“ヘルシー7”に基づいた健康増進活動を実施することで、従業員の生活習慣改善を目指しています。 |
大阪ガスは、今後も従業員がいきいきと元気で働くことができる職場づくりを目指し、健康経営の取り組みを一層進めていきます。
(※1) | 健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。 | |
(※2) | 体重・食事・運動・飲酒・禁煙・睡眠・ストレスの7項目を「ヘルシー7」として設定。 Webページはこちら |
以上
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