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プレスリリース

関西大学との包括連携協定の締結について

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2022年7月27日
大阪ガス株式会社
Daigasエナジー株式会社

 大阪ガス株式会社(社長:藤原 正隆、本社:大阪市中央区、以下「大阪ガス」)の100%子会社のDaigasエナジー株式会社(社長:井上 雅之、本社:大阪市中央区、以下「Daigasエナジー」)は、関西大学(学長:前田 裕、大阪府吹田市、以下「関西大学」)と、本日、包括連携協定(以下「本協定」)を締結しました。
 本協定は、本年6月5日に大学昇格100年を迎えた関西大学とDaigasエナジーが相互に連携し協力することで、社会のあるべき姿を提案し、環境問題等の社会課題への解決に貢献することを目的としています。

 具体的な取り組みとして、大阪ガスと関西大学は、メタネーション等の技術革新に向けた研究を共同で模索するなど、ともにカーボンニュートラル社会の実現を目指します。Daigasエナジーは様々なソリューションの提案により、関西大学の脱炭素の取り組みを支援します。
 また、次世代を担う人材育成を協働で実施し、まずは関西大学の学生を対象としたSDGsや環境に関する講義を開催予定です。
 Daigasエナジーは本年4月に「関西大学SDGsパートナー制度」に登録しました。SDGsの目標達成に資する取り組みを推進し、ともに持続可能な社会の実現を目指します。
 その他、関西大学と協働で取り組む事項について、今後、具体的な協議を重ね、連携内容を決定していきます。

◇関西大学との連携事項

(1)教育・研究・人材開発に関する事項
(2)SDGsやカーボンニュートラルなどの社会課題の解決に資する事項
(3)災害対策など地域やキャンパスの安全・安心の確保に関する事項
(4)地域共創・地域貢献に資する事項
(5)再生可能エネルギーをはじめとするエネルギー利用に関する事項
(6)その他、相互に連携協力を行なうことが有益と認められる事項

 Daigasグループは、様々なステークホルダーとともに社会課題の解決に資する価値「ミライ価値」を創造し、「時代を超えて選ばれ続ける革新的なエネルギー&サービスカンパニー」への進化と、持続可能な社会の実現への貢献を目指してまいります。

※:水素とCO2から都市ガスの主成分であるメタンを合成する技術

<締結式の様子>

    締結式の様子
左から、関西大学 前田学長、Daigasエナジー 井上社長、関西大学 芝井理事長

以上

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Daigasグループの「2050年脱炭素社会実現」に向けた挑戦
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