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プレスリリース

パナソニック株式会社草津拠点に自家消費型太陽光発電サービス「D-Solar」を納入

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2022年4月22日
大阪ガス株式会社
Daigasエナジー株式会社

 大阪ガス株式会社(社長:藤原 正隆、本社:大阪市中央区、以下「大阪ガス」)の100%子会社のDaigasエナジー株式会社(社長:井上 雅之、本社:大阪市中央区、以下「Daigasエナジー」)は、パナソニック株式会社草津拠点(滋賀県草津市)内にあるW15棟および2022年4月より本格稼働したリサイクルステーションに、自家消費型太陽光発電設備を納入しました。W15棟は1月より、リサイクルステーションは2月より運転を開始しています。

 Daigasエナジーは、2020年6月から法人向けの自家消費型太陽光発電サービス「D-Solar」*1の提供を開始し、お客さまのCO2排出量削減とBCP対策強化の実現に貢献してきました。このたび、パナソニックでくらし事業を展開する主要地区の草津拠点において、「D-Solar」により合計158kWの太陽光発電設備を導入し、草津拠点内のオフィスで使用する電力の一部と、リサイクルステーションで使用する電力を賄います。

 Daigasグループは、2021年1月に「Daigasグループ カーボンニュートラルビジョン」を発表しました。2050年のカーボンニュートラル実現に向けた技術・サービス開発を行い、お客さまとともに地球規模での環境保全に寄与する取り組みを推進していきます。

*1 : お客さまのCO2排出量削減とBCP対策強化を初期投資ゼロで実現する自家消費型太陽光発電サービス。お客さまの施設の屋根にDaigasエナジーが太陽光発電システムを設置し、発電した電力をお客さまへ供給します。太陽光発電システムの発電量に応じて、お客さまからDaigasエナジーに月々のサービス料金をお支払いただきます。

■太陽光発電設備概要

太陽光発電設備概要

以上

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Daigasグループの「2050年脱炭素社会実現」に向けた挑戦
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