2022年3月10日
大阪ガス株式会社
国際情勢や感染症等による、原材料価格の高騰、サプライチェーンの不安定化など、先行き不透明な事業環境が続きますが、Daigasグループ全体で、エネルギーやサービスの安定供給に最大限努めつつ、将来に亘って持続的で力強い成長を実現するための取り組みを進めてまいります。
中期経営計画2023の2年目として、目指す3つのミライ価値「低・脱炭素社会の実現」「Newノーマルに対応した暮らしとビジネスの実現」「お客さまと社会のレジリエンス向上」の最大化に向けた取り組みを、国内エネルギー事業、海外エネルギー事業、ライフ&ビジネス ソリューション事業のそれぞれの事業領域において着実に推進してまいります。
2022年度の、連結売上高は1兆8,530億円、営業利益は1,065億円、経常利益は1,150億円、親会社株主に帰属する当期純利益は820億円を計画しています。
2022年度は、大阪ガス連結のガス販売量で6,834百万m3(2021年度見込比2.2%減)、電力販売量で18,201百万kWh(2021年度見込比1.0%増)を計画しています。
以上
Daigasグループ経営計画 (1977KB)
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