2020年3月12日
大阪ガス株式会社
国際情勢や競合環境など、先行き不透明な事業環境が続きますが、Daigasグループは中期経営計画2020の最終年度として、掲げた目標を達成するとともに、将来に亘って持続的で力強い成長を実現するための取り組みを進めてまいります。
ガス、電力等のエネルギーと様々な付加価値サービスを組み合わせた提案をさらに進化させていくとともに、本格的な利益貢献フェーズに入る海外事業の推進、ライフ&ビジネス ソリューション事業の着実な成長、重点分野への成長投資の推進などに取り組んでまいります。また、保安・安定供給の確保に加え、近年の自然災害の多発等をふまえた早期復旧など、一層の事業基盤の強化に努めてまいります。
2020年度の、連結売上高は1兆4,930億円、営業利益は910億円、経常利益は1,000億円、親会社株主に帰属する当期純利益は730億円を計画しています。
<2020年度の前提>
原油価格(全日本CIF価格)65ドル/バレル、為替レート 110円/ドル
2020年度は、大阪ガス個別のガス販売量で7,322百万m3(2019年度見込比3.1%減)、電力販売量で16,567百万kWh(2019年度見込比25.8%増)を計画しています。
2020年度は、連結で2,560億円の投資を計画しています。
以 上 |
2020年度Daigasグループ経営計画 (1311KB)
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