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シャワーを使用されるときや入浴されるときは「やけどにご注意」ください

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更新日 2019年7月31日
2008年7月4日
大阪ガス株式会社

シャワーや風呂を使用される場合、思わず熱いお湯になり、やけどに至る場合があります。
ご使用にあたっては下記の点にご注意いただきますようお願いいたします。
1.シャワーを使用されるときは・・・
一度お湯を止めて再出湯される場合や、機器の故障等により温度コントロールがうまく働かなくなり、思わぬ高温のお湯が出る場合があります。

使い初めは、お湯の温度を確かめてから、ご使用ください。
また、お湯を使用中に温度が熱くなる場合もありますので、
熱いお湯が出た場合は、すぐに使用を中止してください。
なお、使用中に温度が熱くなる事象が継続する場合は、機器故障の可能性がありますので、最寄りのサービスチェーンもしくは大阪ガスお客さまセンターまで修理のお申込みをお願いいたします。
1.シャワーを使用されるときは・・・
2.入浴されるときは・・・
浴そう内のお湯が場所によって高温になる場合やうっかり追い焚きして高温になる場合があります。
浴そうのお湯をよくかき混ぜ、お湯の温度を確かめてから入浴してください。



2.入浴されるときは・・・
3.追いだきされる(「あつく」を使用される)ときは・・・
風呂の追いだきをされるときは、浴そう内のお湯または水が「ふろアダプター」や循環口より上にあることを確認してください(約5cm以上)。
また、機種によっては、追いだきが自動停止しない機種があります。適当な時間で追いだきを停止させ、お湯の温度を確かめてから入浴してください。



3.追いだきされる(「あつく」を使用される)ときは・・・

4.「ジェットフロータイプ(高温差し湯型)」をご使用されるときは・・・

浴そう内に水のない状態、または水位がふろアダプターより低い位置の状態で「追いだき」操作を繰り返した場合、浴そうに高温の湯が溜まる機種があります。
浴そうの湯または水が「ふろアダプター」や循環口より上にない場合、「追いだき」操作をしないでください。


 
「ジェットフロータイプ」のふろアダプターの例

※馬蹄形のアダプターの場合、追いだきの際、温度自動調節ができないため、特にご注意ください。


ふろアダプター



これらの現象は、長期使用による経年劣化によって、発生しやすくなります。
異常を感じた場合は、大阪ガスお客さまセンターまでお問い合わせください。
大阪ガスお客さまセンター
フリーダイヤル 0120−0−94817
  受付時間(月〜土)午前9時から午後7時まで
        (日・祝)午前9時から午後5時まで
 
 

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