プレスリリース

「ハートフル弁当プロジェクト」の実施について ~新型コロナウイルスと戦う医療従事者の皆さまを応援~

2020年7月16日
大阪ガス株式会社
Daigasエナジー株式会社

 大阪ガス株式会社(社長:本荘武宏、以下「大阪ガス」)とDaigasエナジー株式会社(社長:井上雅之、以下「Daigasエナジー」)は、株式会社サンプラザ(代表取締役:山口力、以下「サンプラザ」)、中央フードサービス株式会社(社長:苅田芳明、以下「中央フードサービス」)、調理師専門学校(校長:芳樹)、株式会社エコトラック(社長:池田雅信、以下「エコトラック」)、株式会社エピック(社長:小塙千明、以下「エピック」)、エレクター株式会社(社長:柳屋司、以下「エレクター」)と共同で、新型コロナウイルスと戦う医療従事者を応援するため、大阪府内の3病院に弁当をお届けするハートフル弁当プロジェクト(以下「本プロジェクト」)を7月16日、17日の両日で行います。

 本プロジェクトは、病院へのエネルギーやサービスの提案などを行うDaigasエナジーが、医療従事者の皆さまを応援するために発案し、趣旨に賛同いただける各社と共に企画・運営を行いました。

 本プロジェクトでは、7月16日、17日の2日間で、大阪ガス「ハグミュージアム」で合計200食の弁当を製造します。弁当の配送は、環境に優しい天然ガス自動車で行い、大阪府内の3病院の医療従事者にお届けします。大阪ガスとDaigasエナジーが運営事務局を務め、食材の提供をサンプラザが行い、レシピ考案、製造を中央フードサービスと調理師専門学校が行います。なお、製造した弁当は、エピックとエレクター提供の保冷ボックスに詰め、エコトラックが配送します。

 Daigasグループは、新型コロナウイルスの影響を受けるお客さまが増える中、今後も本プロジェクトで得た経験などを活かし、お客さまの暮らしやビジネスのさらなる進化のお役に立つ企業グループを目指してまいります。

(別紙)
【プロジェクト概要】
1.実施期間  7月16日(木)~7月17日(金)
2.各社役割
各社役割
3.お届けする弁当
お届けする弁当
4.弁当をお届けする病院

弁当をお届けする病院

以上