大阪ガス実験集合住宅 NEXT21

住まい・住まい方実験 第4フェーズの新たな試み 403住戸  しなやかな家

子供が自立した後の団塊世代夫婦を対象に、自宅を外部に開かれた空間として活用し、人とのつながりを創出します。暮らし方の変化や住み継ぎに際して快適さを損なわず、戸境壁の変化が可能な住まいを提案します。

「食」を中心に据えて開かれた「住」は、広く人と人とを繋ぎ、深く親しくさせますし、豊富な食材は災害時の備蓄としても役立つでしょう。外に開かれた住まいは人だけでなく緑とも良く調和し、どこにいても気持ち良く風が通り抜けます。人も自然も同様に二面性がありますので、安心して外に開くには外との距離の取り方にも工夫が必要です。時間の経過による暮らし方の変化や住み継ぎに対応し、自然や時間とも上手に付き合うしなやかな家を考えてみました。

近角子/近角建築設計事務所

暮らし方の変化や住み継ぎに際して行う空間の分割パターン

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