今日から5月7日(日)までの10日間、インテックス大阪で開催される『'17食博覧会・大阪 The International Festival UTAGE 2017 IN OSAKA(食博)』に大阪ガス通信編集部が早速行ってきました!!
「〜炎のグル鳴館(ぐるめいかん)〜」は、「ようこそ、日本と世界のごちそう迎賓館へ」をコンセプトに、ガス火が生みだす日本と世界の食文化を「おいしく」「楽しく」体感できます!
まずはメインステージ!
1,000人分の大鍋料理をガス火で調理実演し、試食いただける「大鍋炎舞(おおなべえんぶ)〜THE 火舞伎(かぶき)〜」で沢山の人が集まっていました!
こちらのお料理、なんと…豚バラ肉が10キロ!
人参は5キロ使用して作られているんだそうですよー?!
他に、メインステージでは和食が「無形文化遺産」に登録されたことにちなんで、一つの食材を和食と世界料理で調理をして“味くらべ”を行う「美食の宴」も開催されています♪
毎日、食材に合わせてメニューが変わるそうなのでそちらもお楽しみに♪
本日の“味くらべ”食材は、「真鯛」!!
日本の伝統行事元日をテーマに、和食は「鯛手毬の祝い蒸し」。
対する世界の料理は、食大国フランスの「鯛の華やかシャンパン風味」。
お味は…もちろん、どちらもとっても美味しいです!!!
試食に参加されていたお客さまにも、感想をお伺いしました。
「どちらも甲乙つけがたいです!」
「フレンチのお料理は濃厚そうだけど、あっさりしておいしかった!」
「和食は出汁が赤飯に合っていて、おいしい。フレンチはふわふわ♪」
その他にもたくさんのコーナーがあって、どこに行くか迷っちゃいます…
そこで、大阪ガスの担当者に見どころを聞きました!
メインステージで開催される『美食の宴』や『大鍋火舞』はもちろんおすすめですが、『グル鳴館のひみつの書斎』ではガス火の妖精、“マイマイ姉妹”でおなじみのマイチとマイニがオススメする本を見ながら、楽しく大阪ガスの紹介をしてくれます!
大阪ガス「〜炎のグル鳴館(ぐるめいかん)〜」も、大盛り上がりでしたが、食博覧会全体も大盛り上がり♪
今年のゴールデンウィークは、かつて天下の台所と呼ばれた大阪で思う存分、”食“を満喫しませんか?(^o^)
<'17食博覧会・大阪 The International Festival UTAGE 2017 IN OSAKA>
[会期] 2017年4月28日(金)〜5月7日(日)10日間
[開催時間] 11時〜20時(最終日は19時まで)
[会場] インテックス大阪(大阪国際見本市会場/南港)※大阪ガスブースは4号館に出展
食博へは地下鉄中央線「コスモスクエア」駅下車が便利です。
[入場料] 大人(高校生以上)当日2,200円、大人(高校生以上)前売1,600円
子供(小中学生)当日1,100円、子供(小中学生)前売800円
詳しくはプレスリリースから☆
'17食博覧会・大阪について詳しくはこちら
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