公益財団法人大阪ガス国際交流財団(※)は、7月4日〜15日、東ティモール大学の教員2名を日本へお招きして短期研修を実施しました(^^)
日本と東ティモールの外交関係が樹立して、10周年を迎えた2012年は「日本・東ティモール友情と平和の年」と認定されています。同年から継続しているこの研修も今年で4年目!
当財団はこのほか、東ティモール大学の学生20名への奨学金支給も行っています。
研修では、大阪ガスの概要をはじめ海外事業についてのお話や、当社事業におけるICT利用の講義のほか、都市ガス製造工場、hu+gMUSEUMなどを見学。
おふたりからは「都市ガスについて得た多くの知識を、これからの若い世代に伝えたい」「最新のガスコンロに一番驚いた。安全を確保するための努力に感心した」とのコメントが☆
また、期間中には京都での観光も実施し、広く日本への理解を深めていただきました!
今回初めて日本を訪れたおふたり。日本については「町が整備され、きれいで、規律正しい」「ラーメンが一番おいしかった。どの料理もとても素晴らしい」とのお声をいただきました♪
梅雨明け前だったせいか「とにかく暑い。熱帯にある東ティモールより蒸し暑い」との声も(><)
大阪ガスグループはこれからも、国際交流の促進を目指して活動していきます!
(※)公益財団法人大阪ガス国際交流財団は、天然ガス産出国である南東アジアなどの地域と相互理解を深めるため、1992年に設立したものです。同財団は内閣府の移行認定を受け、2010年10月より公益財団法人として活動をしています。
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