バイオマス発電 Biomass power generation

中山名古屋共同発電 名古屋発電所

もとは、中部電力株式会社さまの電源入札で開始されたIPP※と呼ばれる発電所の1つです。15年間の当初のIPPとしての売電契約を2015年3月に満了し、新たに商業プラントとしての道を歩み始めています。その際、それまで石炭のみを燃料としていた発電所に、バイオマスを混焼できるよう改修を行い、現在はバイオマス混焼石炭火力発電所として順調に操業を続けています。
※IPP:独立系発電事業者(Independent Power Producer)。1995年の電気事業法改正で新たに認められた、電力の卸供給のために発電だけを行う独立系の電力事業者。

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