水素発生装置「ハイサーブ」、小型化に成功☆

水素発生装置「ハイサーブ」、小型化に成功☆

「大阪ガスリキッド」は、液化天然ガス(LNG)の冷熱を利用した産業ガスやドライアイスの製造・販売を中心に、液化窒素を活用した低温粉砕、産業ガス関連技術の開発など独自の技術を活かしたビジネスを展開。 また都市ガスやLPガスを燃料に、高純度な水素を製造できる装置『HYSERVE』(ハイサーブ)を産業用市場向けに販売しています! ハイサーブで製造することができる水素の純度はなんと99.999%!

普段、私たちには関わりがないと思われがちな “水素” ですが、実は液晶モニターやICチップの製造などに使われていて、今ではほとんどの人が手にしているスマートフォンにも活用されています。 また、流し台や包丁などのステンレス金属の光沢を出すためにも利用されるなど、水素は私たちの身近に存在し、さまざまな分野で注目されています。

これまでハイサーブは2003年の販売スタート以降、大規模な工場向けの製品が主なラインナップでしたが、この春、2019年4月に小規模な水素消費ユーザーへも供給できる『HYSERVE−5』の販売を開始します☆ かねてよりお客さまからご要望をいただいていた小型ハイサーブ、待望の商品化です。

この開発を担当した畑中さんは4月の販売開始を前に、現在、最終の耐久性検証やメンテナンス体制の確立に取り組んでいます。 装置の小型化検討や、実証試験でのコストダウンや耐久性向上検討、トラブルの洗い出しなど、あらゆる評価を繰り返し、約3年という開発期間がかかったそうです。「開発中にどんな苦労やトラブルがあっても、常に数値を見て、その変化を楽しむ気持ちをもつことで、積極的に取り組むことができます」と研究への意欲的な姿勢を見せてくれた畑中さん。「ただ、初号機(テスト機)を製作して原理確認試験を行った時は、当初の設計では低圧で微小な流量が上手くコントロールできず大変だった」と苦労話も聞かせてくれました。

畑中さんが、Daigasグループの3つのマインドの中で大切にしているのは、『お客さま起点』。「自分の仕事は、新しい商品の開発。 これは皆さまからのニーズがあるから取り組めること。 お客さまの期待に応えることだけでなく、それを超える提案ができるよう開発に取り組みます」。 そして、「“『HYSERVE−5』といえば大阪ガスリキッドの畑中” と思ってもらえるよう、努めていきます!」と、頼もしい表情で語ってくれました!

プライベートでは「写真撮影が好きで、家族や風景など何でも撮ります。 いつか写真コンテストに応募して入賞するのが夢です☆」とカメラ好きの一面も!

これからも『大阪ガス通信』では、“エネルギー” という枠を超えた事業の紹介、海外や関西以外でのグループ会社の取り組みなど「こんなとこにも!?」というグループの活動をお届けしてまいります☆ どうぞお楽しみに!

大阪ガスリキッド

2019年3月7日(木)

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