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プレスリリース

タイ国Yokohama Tire Manufacturing (Thailand)社向けオンサイトエネルギー供給プロジェクトの供給開始について

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2017年5月24日
新日鉄住金エンジニアリング株式会社
大阪ガス株式会社

 新日鉄住金エンジニアリング株式会社(代表取締役社長 藤原 真一、本社:東京都品川区、以下「NSENGI」)と、大阪ガス株式会社(代表取締役社長 本荘 武宏、本社:大阪市中央区、以下「OG」)が子会社であるOsaka Gas Singapore Pte. Ltd.(社長 米田 哲ニ、以下「OGS」)を通して共同出資するタイ国現地法人NS-OG Energy Solutions (Thailand) Ltd.(出資比率:NSENGI 70%、OGS 30%、以下「NSET」)は、昨年12月のLuckytex (Thailand) Public Company Limited社向けオンサイトエネルギー供給プロジェクトに続き、横浜ゴムグループのタイ国におけるタイヤ生産会社Yokohama Tire Manufacturing (Thailand)社(以下「YTMT社」)向けオンサイトエネルギー供給プロジェクト(※1)建設工事を竣工しました。本年5月4日からタイ国東部アマタシティ工業団地内のYTMT社工場内においてエネルギー供給を開始し、5月23日に開所式を開催しました。
 
 本プロジェクトは、ガスタービンとNSENGI独自の高効率廃熱回収ボイラを備えた総合エネルギー効率約90%のコージェネレーションシステムの導入により、15年間にわたり安価な電気と熱(蒸気)の供給を行い、工場内エネルギーの省エネとコストダウンを図るものです。NSETが、コージェネレーションシステムの建設からオペレーション、ガスの調達まで全て行う「エネルギー・ワンストップサービス」を提供するビジネスモデルとなっております。
 環境面においては、エネルギー使用量とCO2排出量が大幅に削減(※2)され、地球温暖化防止に向け大きな効果が期待できます。さらに、本システムは高速遮断器を備えており、系統電圧が低下した際には速やかに自立運転に移行し、コージェネが非常用電源として単独でのエネルギー供給を継続することが可能なため、系統事故時における工場の操業安定化にも貢献できます。
 
 引き続き、両社(NSENGIおよびOG)は、これまでの豊富な建設及び操業・保守経験を活かし、環境性・経済性に優れたエネルギーエンジニアリングソリューションを提供することで、低炭素社会の実現に向けた顧客企業の取り組みに貢献し、タイ国における事業拡大を図ってまいります。
 
  (※1) コージェネレーション設備エンジニアリングに加え、設備の操業(運営・維持管理)サービスを提供するプロジェクト
  (※2) 一次エネルギー削減率24%、CO2削減量18,000t-CO2/年(現地性能試験結果に基づく試算 )
 
【YTMT社向けオンサイトプロジェクト概要】
  ガスタービン・コージェネレーション設備
   
●発電出力 7,000kW
●蒸気供給能力 25t/h
●総合エネルギー効率 90%
 
YTMT社 コージェネレーション設備 
YTMT社 コージェネレーション設備
 
以上

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