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プレスリリース

小野市中島町前ノ池 水上太陽光発電事業の開始について

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2014年9月24日
大阪ガス株式会社
エナジーバンクジャパン株式会社

大阪ガス株式会社(社長:尾崎 裕、以下、「大阪ガス」)の100%子会社であるエナジーバンクジャパン株式会社(社長:境内 行仁、以下「EBJ」)は、小野市中島町自治会(以下「中島町」)と共同で、前ノ池(兵庫県小野市中島町字前ノ池1番、約36,000m2)への、約850kWのフロート式水上太陽光発電設備の設置に取組んできました。この度、設置工事が完了しましたので、27日に開所式を行い、本格稼働を開始します。
 
本水上太陽光発電事業は、EBJが事業スキームを構築し、JFE電制株式会社(社長:菱沼 至)が水上太陽光発電システムの設計・製作・組み立てから性能保証までを請負っています。中島町は事業用地の貸与、用地の維持・管理ならびに太陽光発電設備の日常目視点検を行います。中島町には、EBJが売電により得た収入から賃借料などを支払います。
 
EBJでは、初期投資を不要とする独自のファイナンス技術をベースに発電設備の技術評価・エンジニアリング・保守メンテナンスまでを含めた事業スキームを構築し、自治体・地元企業さまなどに提案しており、2013年度末までに26件、約26MWを契約(24件、約23MW稼働済)しています。
現在、我が国における再生可能エネルギーを利用した発電設備の導入は、大規模な太陽光発電設備の設置は進んでいるものの、自治体・地元企業さまが主体となる中小規模の太陽光・バイオガス・水力などを利用した発電設備の設置については、それを推進する資金・ノウハウの不足などから進んでいないのが現状です。
EBJでは、自治体・地元企業さまと一体となって、これらの中小規模の発電設備の設置を促進して行きます。
  大阪ガスのビジネスモデル特許登録済みの金融スキーム。初期投資を行わず、再生可能エネルギーを利用した発電設備を設置できる。
 
大阪ガス・EBJは、今後も再生可能エネルギーの普及に取組むことにより、エネルギーセキュリティの向上と環境負荷の低減に貢献します。
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1. 小野市中島町前ノ池 水上太陽光発電事業のスキーム
  小野市中島町前ノ池 水上太陽光発電事業のスキーム 
   
2. 小野市中島町前ノ池 水上太陽光発電設備の概略
 
所在地 兵庫県小野市中島町字前ノ池1番
設置場所 ため池水上及び一部周辺土地 約 36,000m2
設備容量 約 850kW(太陽電池容量)
発電量 約 1,000,000 kWh/年(20年間平均)
  ※ 一般家庭約 275世帯分の年間電力消費量に相当。
太陽パネル設置枚数 3,392枚
フロート台数 3,640台
着工日 2014年5月8日
稼働開始日 2014年9月27日
売電先 関西電力
   
3. 水上太陽光発電設備の特徴
 
(1) 貯水池などの新たな有効利用を図ることができます。
(2) 水上設置にすることでパネルの冷却効果により、屋上・陸上設置の場合に比べ発電効率の上昇が期待できます。
(3) Ciel & Terre(シエル・テール)のフロート架台は高密度ポリエチレンを使用しており、紫外線による劣化および腐食に強く、強固なアンカーシステムにより台風、波に耐えうる強度設計がなされています。
   
  <フロートの構造など>
  フロートの構造など  
   
  <固定方法(アンカーシステム)>
  固定方法(アンカーシステム) 
   
4. 小野市中島町前ノ池 水上太陽光発電設備 写真
  小野市中島町前ノ池  水上太陽光発電設備  写真 
 
 
以上

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