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プレスリリース

神戸垂水処理場における「こうべWエコ発電プロジェクト」の事業開始について 〜2つの再生可能エネルギー(太陽光発電・バイオガスコージェネ)を同時導入〜

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2014年3月5日
大阪ガス株式会社
エナジーバンクジャパン株式会社

 大阪ガス株式会社(社長:尾崎 裕、以下、「大阪ガス」)の100%子会社であるエナジーバンクジャパン株式会社(社長:境内 行仁、以下、「EBJ」)は、神戸市(市長:久元 喜造)と共同で、垂水下水処理場の施設上部空間と下水道固有の資源を活用した、日本初の太陽光発電とバイオガスコージェネによる発電事業「こうべWエコ発電プロジェクト」(以下、「本プロジェクト」)に取組んできました。この度、太陽光発電設備(約2,000kW)及びのバイオガスコージェネ設備(350kW)の設置工事が竣工しましたので、本日より売電事業を開始いたします。
 
 バイオガスとは、下水汚泥や食品残渣などの有機物が発酵して発生するメタンを主成分とする可燃性ガスで、未利用の再生可能エネルギー源であることから地球温暖化対策の一つとしてその有効利用が期待されています。
 神戸市では、平成22年度に日本初のバイオガス都市ガス導管注入実証事業※1を開始するなど、下水道バイオガスの有効活用に積極的に取組んでおられます。
 一方、大阪ガスでは、平成22年4月にEBJを設立し、お客さまが初期投資を行わず、再生可能エネルギーを利用した発電設備を設置できるサービス※2を提供しています。EBJでは、本サービスをベースに発電設備の技術評価・エンジニアリング・保守メンテナンスまでをパッケージ化したスキームを構築し、自治体などと共同で発電事業を実施しており、平成25年12月末までに、約26MWの太陽光発電の設置契約を締結しています。
 
 本プロジェクトでは、EBJが独自のファイナンス技術を活用してスキームを構築し、資金調達、発電設備の設置・運営などを行い、神戸市は事業用地の提供、バイオガスの供給などを行います。固定価格買取制度に基づく売電契約はEBJが締結し、EBJが売電により得た収益から神戸市へ売電量に応じた対価を支払います。
 なお、バイオガスコージェネの排熱は、汚泥消化タンク※3の加熱に利用します。
 
 大阪ガス、EBJは、今後も再生可能エネルギーの普及に取組むことにより、エネルギーセキュリティの向上と環境負荷の低減に貢献します。
 
※1  神戸市、株式会社神鋼環境ソリューション、大阪ガス株式会社による共同事業。
神戸市東灘処理場で発生するバイオガスを都市ガスと同等の水準に精製し、都市ガス導管へ注入する事業。
※2  ビジネスモデル特許登録済みの大阪ガスの金融スキーム
※3 下水汚泥中の有機物をバイオガスと水に分解し、汚泥の量を少なくするとともに、汚泥を安定化させる設備
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1. 事業スキーム
  事業スキーム
   
2. 事業概要
  事業概要
   
3. 発電設備 写真
  <太陽光発電設備>
  太陽光発電設備
   
  <バイオガスコージェネ設備>
  バイオガスコージェネ設備
 
 
以上
 
<本件に関するお問い合せ先>
  (報道機関の方) 大阪ガス株式会社 広報部 報道チーム 06-6205-4515
  (報道機関以外の方) エナジーバンクジャパン株式会社 06-6205-3509

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