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プレスリリース

関西発の戯曲賞「OMS戯曲賞」の最終選考に残った劇作家が書き下ろすドラマを、MBSラジオ「イストワールhistoire」で放送します

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2011年3月7日
大阪ガス株式会社

 大阪ガス株式会社(社長:尾崎 裕)は、当社が主催する「OMS戯曲賞※1」の最終選考に残った劇作家が書き下ろすドラマを、株式会社毎日放送ラジオ局(以下、MBSラジオ)のラジオドラマシリーズ「イストワールhistoire※2(以下、イストワール)」で放送します。
 第一回目は、MBSラジオで3月19日(土)19時半から21時まで、登山家の加藤文太郎氏の遭難を描いたドラマ「山の声」を放送します。
 
 「OMS戯曲賞」は、昭和60年に、地域の活性化に貢献するため当社が開設した複合文化施設「扇町ミュージアムスクエア※3(以下、OMS)」の10周年記念事業として平成6年に創設しました。OMSは、当時、関西では珍しかった小劇場を備え、劇団の育成や支援等を行いながら演劇文化を発信してきました。「OMS戯曲賞」は、次代を担う新しい劇作家を発掘するだけでなく既に評価を得ている劇作家に活躍の場を与えることを目指しており、関西発の戯曲賞として注目を集めています。OMSは平成15年に閉館しましたが、「OMS戯曲賞」は関西の演劇文化振興のために継続して実施され、今年で第18回目を迎えます。
 
 「イストワール」は、関西に実在した人物や実際に起こった事件などを題材とするドラマシリーズです。「OMS戯曲賞」の最終選考に残った劇作家がラジオドラマを書き下ろし、当社が提供するMBSラジオの番組で放送します。
 初回は、平成21年の第16回「OMS戯曲賞」の大賞を受賞した故大竹野正典の戯曲「山の声」を採りあげ、特別に、当社とMBSラジオがラジオドラマとして再構成しました。同作品は、兵庫県出身の登山家・加藤文太郎氏が槍ヶ岳でパートナーの吉田富美久氏とともに遭難する様が描かれています。「イストワール」は、後世に語り継がれる力のある作品づくりを目指します。
 
 当社は、「OMS戯曲賞」や「イストワール」を通じて、劇作家の育成や支援を行い、関西の文化活動の振興に貢献してまいります。
 
受賞作品と選評、選考過程を記した冊子   第16回OMS戯曲賞表彰式の様子
受賞作品と選評、選考過程を記した冊子   第16回OMS戯曲賞表彰式の様子
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「イストワール」第1回の概要は、以下のとおりです。
 
ラジオドラマシリーズ「イストワール」
 
第1回 「山の声」
放送日時 平成23年3月19日(土)午後7時30分〜9時00分
出演 日活JOE 山本忠
音楽演奏 ギター 角谷芳徳 バイオリン 西村恵一
原作 大竹野正典
企画・制作 毎日放送ラジオ局、大阪ガス
提供 大阪ガス
 
※1   関西2府4県で活動する劇作家を発掘する賞。前年に書き下ろし上演された作品を対象に、大賞・佳作を1作ずつ選び、受賞者には賞金、大賞には再演支援金を贈呈。また、受賞作品と選評や選考過程を収録した冊子「OMS戯曲賞」も出版している。
     
※2   フランス語のhistoireは、「歴史」と「物語・作り話」の意味を併せ持っている。一般的に、歴史は事実に即したもの、物語は架空のものと分けて考えられているが、事実か虚構かではなく、その次代を生きた人物にとっての真実を描き出すところにドラマの妙味を見つけていきたい。そうした意図をこのタイトル案に込めている。
     
※3   大阪ガスの旧北支社の社屋を活用し、劇場・映画館・雑貨店・レストラン・ギャラリー・アトリエなどを併設した複合文化施設として、昭和60年3月に開館。平成15年3月に閉館するまで18年にわたり、若者文化の情報発信拠点として、さまざまな表現の創作と発表の場を提供した。
 
以上

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