大阪ガス実験集合住宅 NEXT21

住まい・住まい方実験 第4フェーズの新規実験新たな未来へ向けたエネルギーシステム実験

スマートマンションを具現化する次世代エネルギーシステムの実証実験

高効率な燃料電池やガスエンジンタイプのガスコージェネレーションシステムを集合住宅の特性に合わせて効果的に活用し、省エネ・省CO2の更なる追求と震災後に顕在化したエネルギー供給の課題(自立、節電、ピークカット等)に対応するスマートなシステム・技術の実証実験を行います。
その際、一義的な合理性のみを追求するのではなく、第4フェーズコンセプトに基づき、これからの都市型集合住宅で「環境にやさしい心豊かな暮らし」を実現するために、エネルギーと人・自然・住まい・都市の関係性を改めて見つめ直し、住生活や住宅・都市のエネルギーシステムの柔軟性を高めるような実験課題を設定します。

第4フェーズのエネルギーシステムの方向性

第4フェーズ実験のエネルギーシステム概要

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SOFC住戸分散設置とエネルギー融通

◆固体酸化物形燃料電池(SOFC)コージェネレーション(0.7kW)を活用したシステム構成
—SOFC発電電力の住戸間融通(蓄電池5.5kWh)
—SOFCと太陽熱(真空管式集熱パネル6u)の組み合わせによる熱の有効利用(冬期のみ)

◆次世代型高効率SOFCプロトタイプ機(0.7kW)の運転試験

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デマンドレスポンス対応と逆潮運転

◆居住者の節電行動と家庭用コージェネレーション(※)、ガスエンジンコージェネレーション
(31kW)【ジェネライト】の発電量アップ

◆家庭用コージェネレーション(※)の逆潮運転による省エネ最大化

※固体酸化物形燃料電池(SOFC)コージェネレーション(0.7kW) 【エネファームtype S】
固体高分子形燃料電池(PEFC)コージェネレーション(0.7kW) 【エネファーム】
ガスエンジンコージェネレーション(1kW) 【エコウィル】

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停電時自立システムの構築

◆ガスエンジンコージェネレーション(31kW)は停電対応型
住棟に自立電力を供給し、3〜5階の戸別SOFCも発電可能

◆6階の戸別コージェネは自立運転機能付き

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HEMSの導入

◆HEMS(タブレット端末)を全戸に導入し、省エネ意識を向上

◆次世代型HEMSの各種機能を実証

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再生可能エネルギーとの組み合わせ

◆太陽熱(真空管式集熱パネル30u〈冬期24u〉)とガスエンジンコージェネレーション排熱を組み合わせたセントラル空調システムの省エネ化

◆太陽光発電(2.6kW×2住戸)
—次世代HEMSとの組み合わせ
—SOFC、蓄電池(4.4kWh)を加えた3電池システムを構成

◆台所生ごみからバイオガスを発生させ、ガスエンジンコージェネレーションの燃料に利用

なお、本エネルギーシステムの実験については、国土交通省の平成24年度「住宅・建築物省CO2先導事業」の採択を受けています。

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