大阪ガス実験集合住宅 NEXT21

NEXT21 コンセプト・意義 居住実験の意義と成果(第1〜3フェーズ)

NEXT21の意義は大きく下記3点と考えており、
第1フェーズから第3フェーズを通じて多くの成果が得られました。

1.環境共生住宅としての実証モデル

◎ 大規模建物緑化の実現
◎ 環境に配慮した先進エネルギー・設備システムの実証
◎ 省エネルギーを追求した住まい方の実証

2.スケルトン住宅・長期優良住宅ストックとしての実証モデル

◎ 少子高齢社会に対応し、環境にやさしい住宅の提案と住み方調査による検証
◎ リフォームによる建築システムの検証
◎ コミュニティ形成促進に関する実験

2.スケルトン住宅・長期優良住宅ストックとしての実証モデル

各フェーズのテーマと主な実験成果

第1フェーズ(1994〜1998年度)
テーマ:「ゆとりある住生活」と「省エネルギー・環境保全」の両立

環境共生住宅としての実証モデル
  • 22種類の野鳥の飛来、21種類の自生植物を確認
  • オールガス住宅(リン酸形燃料電池、太陽電池、蓄電池の連携)や高断熱化等で住棟全体の27%省エネ
  • 中水再利用により上水19%削減
スケルトン住宅・長期優良住宅ストックとしての実証モデル
  • スケルトン・インフィル方式のフレキシビリティと高い満足度を住まい手参加リフォームで実証
  • 建設時に提案したライフスタイルに対応した住戸の住まい方を検証
住宅機器・設備の実験とモニター評価の場
  • 36種類の住戸内機器・技術を商品化

第2フェーズ(2000〜2004年度)
テーマ:地球環境と人の暮らしへの配慮

環境共生住宅としての実証モデル
  • 居住者自らによる緑地管理方法のあり方調査
  • 住棟コージェネで30%省エネ
  • 生ゴミ廃棄物処理システムによる紙・プラスチックの処理評価
スケルトン住宅・長期優良住宅ストックとしての実証モデル
  • 住戸分割リフォーム実験と可変インフィルによる簡易リフォーム実験
  • ホームオフィス実践者による体験居住実験
住宅機器・設備の実験とモニター評価の場
  • 家庭用固体高分子形燃料電池(PEFC)の実証
  • エネルギー見える化で10%省エネ

第3フェーズ(2007〜2011年度)
テーマ:持続可能な都市居住を支える住まい・エネルギーシステム

環境共生住宅としての実証モデル
  • 水素燃料電池コージェネによる電力融通で12%省エネ
  • 隣組コージェネによる熱融通で15%省エネ
  • 自然エネルギー活用等の省エネ型ライフスタイルでエネルギー負荷を73%削減
スケルトン住宅・長期優良住宅ストックとしての実証モデル
  • 少子高齢社会のライフスタイル住み継ぎの住戸設計
  • 地域コミュニケーションデザイン実験(U-CoRo)
住宅機器・設備の実験とモニター評価の場
  • 家庭用固体酸化物形燃料電池(SOFC)の実証、集合設置3タイプの施工性・メンテ性確認

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