2017年5月31日、大阪ガスは、経済産業省により「IT経営注目企業」に選定されました。 |
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「IT経営注目企業」は、経済産業省と東京証券取引所が共同で運営している「攻めのIT経営銘柄」に加え、今年度より新たに、攻めのIT経営に関して注目すべき取組みを実施している企業を経済産業省が選定するものです。 |
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今回の受賞にあたっては、当社のIoTに関する取り組みが評価されました。当社では、IoT活用を通じたエネルギーの見える化や省エネ制御等を行うサービスを展開しています。業務用のお客さまには、従来のサービスに加え、簡易データ計測サービス「ekul(イークル)」を開始しました。これは、お客さまの「より安価にガス量を計測したい」「エネルギーに拘らないデータ計測・見える化もしたい」というご要望に応えたものです。また、家庭用のお客さまには、燃料電池エネファームのメンテナンス業務においてクラウド経由での故障診断や予防保全などに取り組むとともに、「発電見守りサービス」「省エネナビゲーション」「ガス機器遠隔操作」等の新たなお客さま価値を提供しております。 |
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当社は、これからも積極的なIT活用を通じて、継続的な経営革新に努めてまいります。 |
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【ご参考】 |
経済産業省WEBサイト |
(http://www.meti.go.jp/press/2017/05/20170531007/20170531007.html) |
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以上 |