8月6日に、兵庫県のピッコロシアターで「ともしびこども劇場」(主催:大阪ガスグループ“小さな灯”運動)を開催しました!
これは、児童養護施設の子どもたちをプロ劇団の演劇に招待し、舞台芸術を楽しんでもらうイベントです。1987年からスタートして今年で30回目を迎えました。
当日は約260名の子どもたちが劇場へ! 東日本大震災以降は、被災地から関西に避難している子どもたちも招待しており、今回は約50名が参加。
今回の演目は兵庫県立ピッコロ劇団による「オズのオジさん やーい」。これは「オズの魔法使い」をベースにしたファンタジー作品で、子どもも大人も一緒に楽しめるお芝居でした。
終演後は、子どもたちがひとりずつ役者さんと握手を交わし、ロビーで記念撮影などを行いました。普段あまり接することのない世界に触れ、子どもたちも大満足だったようです(^▽^)
当日の様子について詳しくはこちら♪
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