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ガスコンロをお使いのお客さまへ ガスコンロのお手入れの際の注意事項

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2021年9月27日
大阪ガス株式会社

ガスコンロをお使いのお客さまへ ガスコンロを安全にお手入れいただくために

ガスコンロのお手入れを安全に行っていただくための注意事項をご案内いたします。お手入れの手順に沿って3 つのステップにまとめておりますので、是非ともお手入れの際にご確認ください。

STEP1お手入れ前にご注意いただきたいこと

お手入れ個所に欠けや外れなどの異常があると、けがにつながる恐れがあります。
以下のチェックポイント①〜③を確認し、異常があれば販売店へご相談ください。

  • ガラストッププレートのガラス部に、ひび・欠け・割れがないか。
    トッププレート枠とトッププレートの間にすき間がないか。
    ガラストッププレートのガラス部のひび・欠け・割れ、トッププレート枠とトッププレートの間のすき間

    「ガラス部のひび、欠け、割れ」「トッププレート枠とトッププレートの間のすき間」がないか、確認してください。
    特に、すき間は目立たない場合がありますので、ご注意下さい。

  • グリル扉ガラス部に、ひび・欠け・割れがないか。
    グリル扉ガラス部のひび・欠け・割れ
  • グリル焼網の接合部が外れていないか。
    グリル焼網の接合部が外れ

STEP2お手入れ時にご注意いただきたいこと

お手入れ時は手袋を着用してください。
コンロに荷重をかけず、グリル庫内の部品に触れないようご注意ください。

  • お手入れの際は手袋を着用してください。
    手袋の着用

    けがを防止するため、お手入れの際は手袋を着用してください。

  • お手入れ時に洗剤を使用する場合は、
    台所用中性洗剤を使用してください。
    台所用中性洗剤を使用

    台所用中性洗剤以外の洗剤は、「はがれ、変色、さび、割れ、 トッププレート 外周枠のはがれ」の原因になりますので、使用しないでください。

  • お手入れの際、コンロに
    強い力や荷重をかけないでください。
    コンロに強い力や荷重をかけない

    部品の変形、ガラストッププレートの
    「ひび・割れ・すきま発生」の原因になります。

  • グリル庫内の部品に触れないでください。
    グリル庫内の部品に触れない

    機器の故障や、思わぬけがにつながる恐れがあります。

STEP3お手入れ後にご注意いただきたいこと

お手入れ時に取り外した部品は、正しく取り付けしてください。
不完全燃焼の原因になったり、鍋の転倒によるやけどにつながる恐れがあります。

  • バーナーキャップ・ごとくは正しく取り付けしてください
    バーナーキャップ・ごとくは正しく取り付ける。
  • 水気をふき取ってから取り付けしてください。
    水気をふき取ってから取り付ける。
【補修用性能部品の保有期間について】
・補修用性能部品( 製品の性能を維持するための部品) の保有期限は、当製品の製造打ち切り後6年間です。
・ただし、保有期間経過後であっても、補修用性能部品の在庫があり機能を維持できる場合は、有料修理いたします。
ガスコンロをながくキレイにお使いいただくために
コンロは毎日の簡単なお手入れでキレイな状態を保てます。
日々のお手入れからガンコな汚れの落とし方までをご紹介します。
ガスコンロのお手入れBOOK
(デジタルカタログ)
ご不明な点がありましたら、大阪ガスお客様センターまでお問い合わせください。
大阪ガスお客様センター フリーダイヤル:0120-0-94817 受付時間:(月曜から土曜)午前9時から午後7時 (日曜・祝日)午前9時から午後5時

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