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大阪ガスは、「いただきます」で育もう。をスローガンに、食育活動に取り組んでいます。

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イメージで補う暖かさ

イメージで補う暖かさ

11 月になり、急に寒くなる日も多くなってきました。実際の暖かさを確保することは重要ですが、ここでは心の温かさについて考えてみたいと思います。色の心理効果として暖色系の色というものがあることはよく知られています。火や太陽など暖かいものを連想させる赤、橙、黄色といった色がそれにあたります。

右の写真は暖色を使っていると共に、暖炉をイメージさせる画像ですので、より暖かさが増すように感じられます。

暖色というのは興奮色、膨張色でもあり、人の日々の営みと「色」というものが強く結びついていることがよく分かります。暖色と、青のような寒色の心理的な温度差は平均的には3 度の差があるともいわれているようですので、この性質を賢く使うことも考えていきたいものです。

色はもちろんイメージを通じて心に働きかけます。では音というのはどうでしょうか。視覚ほどではないにせよ、同じような効果があるのではないかと想像することはできます。さらにハードルを上げまして、「パチパチ」といった何かがはぜる音や「ゴーゴー」と火が燃えさかるような直接熱をイメージさせる音ではなく、「ストーブ」などの単語や「暖炉で暖まる」といった文章は効果があるでしょうか? また、熱ではなく、人と人との思いやりあるふれあいといった「心が温まる」言葉は寒さ対策に有効でしょうか。

イメージで補う暖かさ

 「心温まる話→心が落ち着く→興奮が抑えられる→体感温度は下がる」となって暖かさを失うかもしれません。あるいは「心温まる話→暖かい生活のイメージが膨らむ→体感温度は上がる」というパスから暖かさが増すかもしれません。

おそらくは、各個人のイメージをコントロールさせる力次第(想像力)という気もします。

そんな力を養うために、視覚効果としては暖かさのコンテンツを盛り込んでいる右の画に「心温まる話」を付け加えて、自身の想像力を鍛えてみてはいかがでしょうか。





出典:大阪ガス(株)エネルギー・文化研究所(CEL)発行
「夏を乗り切る 冬を乗り切る 〜暮らし方のヒント」
筆者 豊田 尚吾

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