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当社がガス工事を委託している工事会社による
無届ガス工事の再発防止策に関する
原子力安全・保安院からの指示への対応について

 
   
2010年11月26日
大阪ガス株式会社
   
  大阪ガス株式会社(社長:尾崎 裕)は、当社からの委託を受けてガス内管工事*(以下「ガス工事」という。)を施工している工事会社が、当社との契約に反してガス工事を当社に無断で受注・施工していたこと(以下「無届け工事」という。)に関し、平成22年11月4日付の経済産業省原子力安全・保安院からの指示を受け、無届け工事の再発防止策をとりまとめ、本日、原子力安全・保安院への報告を行いました。
  当社としましては、同様の事象の再発防止に向け、このたび策定しました再発防止策を着実に実施してまいる所存ですので、何卒ご理解をいただきますようお願い申し上げます。   * お客さまの敷地内におけるガス工事のこと 以下、報告の主な内容についてお知らせいたします。 ●本件の再発防止策について
  当社は本件の再発防止策について、「本件のような無届け工事を発生させない対策」「万一、無届け工事があった場合に速やかに発見することにより同様の無届け工事を防止する対策」の大きく2つを実施します。
1.無届け工事を発生させない対策
(1)保安規程*の変更
  保安規程に、当社および工事会社の関係者に対する保安に関する教育及び訓練の内容として関連法令の遵守を明記します。また、ガス工事に関して、工事会社の責任者が、当社の監督者に対して確実に報告を行うべきことも明記します。

* ガス事業法に基づき、ガス事業者が施設の工事や維持・運用における保安を確保するために定める規定で、経済産業省への届出義務がある。
(2)コンプライアンスに関する教育の実施
  工事会社におけるコンプライアンスの推進および定着を図ります。まず緊急対策として、当社と業務委託契約を締結している全ての工事会社に対して、関係法令に関する教育を速やかに実施します。更に今後は、コンプライアンスに関する教育を毎年定期的に実施します。
(3)工事会社に対する立入り監査の実施
  工事会社に対する監査機能を強化します。まず緊急対策として、当社社内に特別監査チームを編成し、当社と業務委託契約を締結している全ての工事会社に対して、年度内を目処に順次立入り点検を実施します。更に今後は、立入り点検を含む定期的な監査を毎年実施します。
(4)工事会社との業務委託契約の再締結
  迅速かつ確実な監査を実施するための情報開示や不正行為に対する厳格な措置について基本契約に明記します。
(5)適正な業務ルールに関する理解の徹底
  適正な業務の遂行のために必要な社内ルールについて、定期的な教育の機会を通じて理解及び定着の徹底を図ります。
 
2.万一、無届け工事があった場合に速やかに発見することにより同様の無届け工事を防止する対策
(1)取引データ監視のシステム化
  当社と工事会社との間の取引状況をチェックする仕組みをシステム化し、データ分析と立入り監査を組み合わせることによって監視を強化します。
(2)工事会社が自主的に管理する仕組み作り
  コンプライアンスの向上、リスクマネジメントの強化など企業活動全体について、工事会社が再発防止のための内部統制を自ら行える体制作りを当社から働きかけて取り組みます。
以上
 
 
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