ガス警報器にIoT機能を搭載し、ネット経由で様々な情報を音声発話可能としました。
大阪ガスでは1980年からガス警報器を販売し、これまでも様々な改良や機能追加を行ってきました。近年お客さまニーズの多様化、デジタル技術の発展といった状況変化を踏まえ、インターネット接続機能を搭載したスマぴこを開発するに至りました。
大阪ガスのガス警報器の変遷
従来のガス漏れ検知、不完全燃焼検知機能に加え、これまでの警報器に無かった新しい機能を多数搭載することで、様々な情報をお知らせできる全く新しい警報器となっています。
インターネット経由で音声データをストリーミング再生する機能を搭載していますので、無限の音声パターンを発話することが出来るようになりました。
また人感センサーを搭載することで、人が警報器に近づいたことを検知して発話をしたり、発話ランプにどり視覚的に警報器が発話していることを認識しやすくなっています。
リリース時点で10個のサービスを提供
防災情報や防犯情報をタイムリーにスマぴこからお知らせすることで、安心安全な暮らしをご提供します。また生活に関連する情報など様々な情報を発話させることで便利で快適な暮らしもご提供します。
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