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コージェネレーション

ミラーサイクルガスエンジンコージェネレーション

概要

当社は、三菱重工エンジン&ターボチャージャ株式会社殿と共同で高効率ガスエンジンの開発に取り組んでいます。2000年には、世界初めて発電効率40%を達成した「ミラーサイクルガスエンジン」を発売いたしました。2002年には、「ミラーサイクルガスエンジン」をさらに高出力化・高効率化させた「アドバンストミラーサイクルガスエンジン」を発売しました。2007年には「ロングストローク化」技術を採用することで、更なる高出力化・高効率化を実現しました。これらのガスエンジンは、大阪ガス管内で約130台の納入実績があります。また、2017年には、最大出力・最高効率を実現した1,200kWも販売を開始しました。
高まるBCPニーズにお応えするべく、2020年には、断水時でも運転継続可能なラジエター対応と、35%の初期負荷投入率を実現した850kW機の販売を開始しました。

システム特長

・450kWから1,200kWまでの豊富なラインナップ。
・ミラーサイクルを採用して、世界最高レベルの発電効率41.2%〜42.6%を達成。
・高性能過給機を搭載。
・高出力化に耐える高耐久性部品を開発。
・高性能点火プラグを開発(株式会社デンソー殿との共同開発)
・常用防災兼用可能(1,200kW機除く)
・コンパクトパッケージ

※ 450kW機は、当社開発品ではありません

発電効率と発電電力図

ミラーサイクル原理

ミラーサイクルは、圧縮比よりも膨張比を大きくしたサイクルで、高膨張比サイクルとも呼ばれています。エンジン内で燃焼したガスを十分に膨張させることができるので、発電効率を高めることが可能です

ミラーサイクルの高膨張比化
ミラーサイクルの概念図

ロングストローク化技術

ロングストロークは、エンジンシリンダの縦方向の長さ(ストローク)を長く設計する技術です。ロングストローク化により、エンジンの高出力化、高効率化が可能となります。一方で、吸気弁と排気弁の大きさが変わらないまま高出力化するため、より高性能な過給機の開発と、高い温度に耐える弁の開発などが不可欠となります。

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