このページの本文へ移動します。

目的別検索 CSRコンテンツ一覧

特集 Daigasグループの技術力×人材力で社会課題を解決

持続可能な開発目標(SDGs)への貢献

Daigasグループは、1905年にガスの供給を開始し、「サービス第一」を旨に、お客さまや社会のニーズに合わせた商品・サービスの提供に努める
とともに、お客さまから求められる利便性や省エネルギー行動につながる様々な新技術の開発研究・実用化にも取り組んできました。2006年には
「DaigasグループCSR憲章」を定め、ステークホルダーの期待に応え、企業の社会的責任を全うすべく、役員および従業員の行動の指針としてお
り、持続可能な社会の実現に向け「DaigasグループCSR憲章」に基づいたCSR活動を実践するとともに、事業活動を通じた社会課題の解決に取り
組んでいます。

近年では、エネルギービジネスを中心に事業を展開する当社グループにとって、気候変動の問題にかかわる温室効果ガス(GHG)排出削減の取
り組みは極めて重要な使命と考え、2030年度までにCO2排出量を累計約7,000万トン削減することを目指しています。再生可能エネルギーの利用
拡大、最先端のエネルギー機器の普及、LNG利用普及などの海外事業展開等、様々な取り組みを進めています。また、年々増加の傾向にある自
然災害時において、通常どおり機能することが求められるインフラの防災対策や早期復旧対策などに取り組み、レジリエンスの向上に努めてい
ます。

これらの取り組みでは、当社グループが長年培ってきた様々な技術を生かしたイノベーションによる新たな価値を生み出しています。また当社グ
ループ内だけでなく、お客さまが抱える課題解決にも貢献できるよう当社グループ一丸となって新規サービスの創出に努めています。

当社グループはこうした活動が、持続可能な開発目標(SDGs)の目標13「気候変動に具体的な対策を」を筆頭に、目標12「つくる責任つかう責
任」や、目標7「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」、目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」等に貢献できると考えています。また
これらの取り組みを進めることで、雇用や多様な人材が活躍できる場の創出、持続可能なまちづくりなど、様々な機会を生み出す活動へつながる
と考えています。加えて、SDGsのいくつかの目標・ターゲットレベルでの目標達成に貢献できると考えています。(詳細について、ウェブサ
イトの「経営戦略と一体となったCSR」で報告しています。)

Daigasグループは、総合エネルギー事業者として気候変動への問題に取り組んでいきます。
持続可能なエネルギーの創出を通じて、産業発展やまちづくりへ貢献していきます。
持続可能な開発目標への貢献

特集01 天然ガスの効率的活用と再生エネルギー利用拡大による温室効果ガスの排出抑制 風を読み、気象を読み、予測する

急がれる持続可能なエネルギー&サービスの普及

気候変動に関する国際条約

 気候変動にかかわる温室効果ガス(GHG)排出削減は、いまや待ったなしの課題です。そこで、CO2排出が少ない天然ガスの活用や風力・太陽光などの再生可能エネルギーの使用比率を増大させることが重要となっており、エネルギー事業者に一層の努力が求められています。

 当社もガス&パワー事業者として、2018年度経営計画において再生可能エネルギーの開発・取得をさらに加速し、2030年度の再生可能エネルギー発電容量の目標を50万kWから100万kW規模へ倍増することを目指しています。

 加えてCO2排出が少ない天然ガス事業のさらなる拡大を図り、持続可能なエネルギー&サービスの提供と多様な電源の開発に貢献していきます。

エネルギー事業者が手がけるシミュレーション技術の可能性

 エネルギー事業は、気温による需要の変化、日射量による太陽光発電量の増減など気象条件と密接に関係しています。そこで、気象・風況シミュレーション技術を開発し、風や太陽光の変化を予測、気象情報として各種事業に有効活用してきました。

 Daigasグループの(株)ガスアンドパワーが2018年6月に運転を開始した和歌山県の印南風力発電所(発電容量2.6万kW)では、建設にあたって気象・風況シミュレーション技術を活用し、向こう20年間の発電量を予測して風車の配置場所の選定などに生かしました。

SDGsへの貢献を目指して

課題と活用

解決策と取り組み

国内における計画・検討中の電源・基地等

多様な電源の開発・運用、サービスの提供で貢献

 当社グループは、これまで培ってきた事業ノウハウを生かし、関西以外のLNG事業の展開やバイオマス発電用の国産木質バイオマス燃料の調達・販売会社の設立等、多様な電源の開発と低炭素社会の実現へ貢献する持続可能なインフラ構築を推進しています。

 現在、風力や太陽光、バイオマスなどの再生可能エネルギー電源を国内で約21万kW保有し、CO2排出削減に貢献しています。

 2018年度は、千葉県袖ケ浦市や兵庫県姫路市において国内最大級となる発電容量約7.5万kWのバイオマス専焼の発電所を建設することを決定するなど、再生可能エネルギーのさらなる普及に努めています。

  1. ① ひむかエルエヌジー(LNG):2022年運転開始予定
  2. ② 広畑バイオマス発電:2023年運転開始予定
  3. ③ 姫路天然ガス発電:検討中・環境アセスメント中
  4. ④ 長岡炭酸(産業ガス):2021年運転開始予定
  5. ⑤ 尻別風力発電:2021年運転開始予定
  6. ⑥ 福島ガス発電:2020年運転開始予定
  7. ⑦ 市原バイオマス発電:2020年運転開始予定
  8. ⑧ 袖ヶ浦バイオマス発電:2022年運転開始予定
  9. ⑨ 扇島都市ガス供給(ガス製造・供給):2020年運転開始予定
  10. ⑩ 徳島津田バイオマス発電:2023年運転開始予定

開発担当者インタビュー ガスファンヒーターの空気の流れ方を研究てきたノウハウを生かす 大阪ガス株式会社 エネルギー技術研究所 流体・材料解析チーム ?谷 怜(気象予報士)

エネルギー事業は気象と深いかかわりのある事業です。エネルギー技術研究所では、30年前にファンヒーターの空気の流れを予測して以来、工業炉内の燃焼、排気ガスの拡散、「エネファーム」内部の流れなど、流体シミュレーション技術の様々な応用先を開拓してきました。ここで培った流体シミュレーション技術は、気体や液体の流れをコンピュータ上で予測するものです。これらの技術を風、日射量や雨などの気象予測に発展させれば、新たな基盤技術になると考え、気象シミュレーション技術の実用化に取り組みました。近年ではこちらを風力発電事業に活用しています。

シミュレーションの様子

シミュレーションの様子

2005年には、当時計画中であった和歌山県広川明神山風力発電所の発電量予測に初めて携わりましたが、複雑な形状の物体周りの空気の流れ予測に関するノウハウやこれまでの経験を生かし、信頼性の高い予測ができました。その後も南オーストラリア「ハレット4プロジェクト」など、国内外の風力発電所の発電量予測を多数行うことで風力発電特有のノウハウを蓄積することができました。これらの実績によって、印南風力発電所の事業性評価についてもスムーズに遂行することができました。

将来は、気温や天候によって客数や売れ筋が変わる小売業やサービス業、収穫に影響がある農業など、気象予測を必要とされるお客さまへのサービスの提供を目指しています。

このページのトップへ戻る
トップコミットメント
Daigasグループの経営とCSR
インデックス
Daigasグループ企業理念・
CSR憲章
Daigasグループ企業行動基準
国連グローバル・コンパクトと
ISO26000
長期経営ビジョン2030
中期経営計画2020
経営戦略と一体となったCSR
DaigasグループCSR方針集
特集
Daigasグループの技術力×
人材力で社会課題を解決
特集1 低炭素社会の実現
特集2 インフラの防災対策
・早期復旧
特集3 お客さまが抱える
様々な課題を解決
コーポレート・ガバナンス
コーポレート・ガバナンス
リスクマネジメント
CSRマネジメント
ステークホルダー
エンゲージメント
ステークホルダーとの対話と協働
ステークホルダーへの対応
Daigasグループの
バリューチェーン
バリューチェーンにおける
CSRの取り組み
主なエネルギーバリューチェーンが
社会に与える影響とCSRの取り組み
サプライチェーンにおける
CSRの取り組み
電力・ガスシステム改革
優先的な取り組み
マテリアリティについて
顧客の安全衛生
大気への排出/
エネルギー
地域コミュニティ
顧客プライバシー
サプライヤーの評価
研修と教育
ダイバーシティと機会均等
経済パフォーマンス
CSR憲章Ⅰ
お客さま価値の創造
インデックス
CSR指標
安心・安全1 調達段階
安心・安全2 製造段階
安心・安全3 供給段階
安心・安全4 消費段階
お客さまの声を生かす
取り組み
新たな価値提案
CSR憲章Ⅱ
環境との調和と持続可能な
社会への貢献
インデックス
CSR指標
環境経営 ‐環境マネジメント‐
環境経営 ‐指標・目標と実績‐
気候変動への取り組み
‐リスクと機会の認識と対応‐
気候変動への取り組み
‐CO2排出量削減効果の評価‐
気候変動への取り組み
‐事業活動でのCO2削減貢献‐
気候変動への取り組み
‐お客さま先のCO2削減貢献
資源循環に向けた取り組み
生物多様性への取り組み
環境技術への取り組み
環境リスクへの対応
グリーン購買、
グリーン配送の促進
環境コミュニケーション
CSR憲章Ⅲ
社会とのコミュニケーションと
社会貢献
インデックス
CSR指標
社会貢献活動
企業ボランティア活動
「“小さな灯”運動」
社会とのコミュニケーション活動
財団活動
CSR憲章Ⅳ
コンプライアンスの推進と
人権の尊重
インデックス
CSR指標
コンプライアンスの推進
人権啓発への取り組み
個人情報保護の取り組み
情報セキュリティ
お取引先の方などからの
相談・報告
CSR憲章Ⅴ
人間成長を目指した企業経営
インデックス
CSR指標
雇用
多様性の受容
ワーク・ライフ・バランス
人材育成と処遇
従業員と会社のコミュニケーション
安全衛生
ESGデータ集
環境パフォーマンスデータ
社会データ
ガバナンスデータ
報告について
CSR報告方針
外部からの評価・表彰
第三者意見・第三者検証
レポートダウンロード
創業110年の歩み
ガイドライン対照表
CSRレポート2019
用語集
目的別検索
アンケート
トピックス
バックナンバー
CSRサイトマップ