情報セキュリティ

取り組みの背景・考え方

インターネットの発展等により、機密情報の漏洩、コンピューターウイルス感染被害の増加等の深刻な社会問題が急増しており、これらの事件等による企業の損失も、直接的被害に加えて社会的信頼の喪失等、広範囲なものになりつつあります。
Daigasグループは社会基盤を担う事業者として、お客さま情報をはじめとする情報管理の重要性を認識し、2019年8月に全社委員会の一つとして「サイバーセキュリティ委員会」を発足しました。その配下の「情報セキュリティ部会」のもと、セキュリティ対策の強化に努めています。

■情報セキュリティ推進体制(2019年8月)
情報セキュリティ推進体制(2019年8月)
  • 「CSR委員会」(委員長:CSR統括)は、2020年度から「ESG推進委員会」(委員長:ESG推進統括)となりました。

情報セキュリティ対策の強化

「情報セキュリティ部会」のもと、Daigasグループの中核会社と大阪ガスの経営サポート組織に情報セキュリティ推進管理者、その他の組織と関係会社に情報セキュリティ推進責任者・推進担当者を設置し、当社グループ全体における情報セキュリティ推進体制を構築しています。
また、ガス業界全体では、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)がとりまとめた「重要インフラの情報セキュリティ対策に係る行動計画」において、セキュリティ対策に取り組んでおり、当社も対策の強化に努めています。
2019年度はグループ会社の情報セキュリティ調査・点検を実施し、各社の改善計画を策定、対策を実施しました。当社グループ従業員への情報セキュリティ教育および各社・各組織IT担当者への教育を実施し、一人ひとりの情報セキュリティに関する意識の向上とスキルアップに努めています。また、情報セキュリティに対する意識の向上と対応策を身に付けることを目的に、実際の事例を参考にした標的型メール攻撃の模擬的な訓練(対象者:延べ約20,000人)を実施しました。