CSR指標について

マネジメント手法

基本的な考え方

天然ガスや環境に配慮した製品・サービスの提供により、環境負荷の軽減に努めるとともに、事業活動を通じて環境との調和を図り、持続可能な社会の発展に貢献します

地域および地球規模の環境保全は、エネルギービジネスを中心に事業を展開するDaigasグループにとって極めて重要な使命です。特に温室効果ガスが要因である気候変動は、社会や生態系等に及ぼす影響が大きい世界的な課題であるとともに、Daigasグループの事業活動に関連して発生する環境負荷のなかで温室効果ガス排出が多いことから、その対応に積極的に取り組みます。「Daigasグループ環境行動基準」に則り、天然ガスや再生可能エネルギーの利用拡大、環境に配慮した設備や製品・サービスの導入・提供などにより、Daigasグループの事業活動における環境負荷の軽減はもとより、お客さま先での環境負荷の軽減にも努めます。また、事業活動を通じて環境との調和を図り、エネルギーと資源の効率的な利用を実現することで、地域および国内外における環境改善や持続可能な社会の発展に貢献します。

環境経営指標:環境経営効率

第三者検証済ビューローベリタスジャパン(株)による第三者検証済みです。

「環境経営効率」はガス製造量あたりの環境負荷の発生量・数値を金額換算することで、事業活動による環境負荷を定量的に把握できるようにしたものです。「環境経営効率」は、数値が小さいほどガス製造量あたりの環境負荷が軽減されていることになります。

  • 環境負荷
    GHG排出、NOx排出、COD(化学的酸素要求量)排出、一般・産業廃棄物の最終処分、掘削土の最終処分、化学物質排出、上水・工業用水取水。

目標と実績

2019年度の「環境経営効率」は13.6円/千m³となり、2020年度目標達成に向けて順調に進捗しています。

目標 実績
環境経営効率 14.2円/千m³以下 13.6円/千m³
  • 2020年度に向けた目標

取り組み

「環境経営効率」向上への環境負荷軽減に関する取り組み

都市ガス製造所では、2017年3月から稼働した姫路製造所の冷熱発電設備をはじめ、LNGの低温エネルギーを回収・発電するシステムの安定稼働により、電気購入量の抑制に寄与しました。事務所ビルでは、効率的な働き方の推進や残業時間削減の取り組みの結果、エネルギー使用量の削減が進みました。また、環境マネジメントシステム(EMS)の運用による全従業員で事業活動における温室効果ガス(GHG)排出削減に取り組みました。さらにガス導管工事における掘削土の再利用による環境負荷軽減も進んだ結果、「環境経営効率」の2019年度実績は13.6円/千m³となりました。