Daigasグループは、「長期経営ビジョン2030」と、それを実現していくための個別戦略や経営指標などをまとめた「中期経営計画2020」を「Going Forward Beyond Borders」として策定しました。
「中期経営計画2020」では、お客さまの多様なニーズに対し、都市ガス、LPG、電力など様々なエネルギー、高品質な保安活動と技術力、魅力的な商品やサービスを組み合わせることで最適なソリューションを提供し、お客さまに選ばれ続ける企業を目指します。
また、海外エネルギー事業の規模拡大、ライフ&ビジネス ソリューション事業における都市開発、材料、情報分野への投資、新領域分野への事業拡大を進めていきます。

個別戦略

ご家庭のお客さまへのソリューションのご提供

商品・サービスの拡充やメンテナンスなどの接点機会での高品質なお客さま対応を徹底し、都市ガス・LPG・電力等の様々なエネルギーにおいてお客さまに選ばれ続けることを目指します。

業務用・工業用のお客さまへのソリューションのご提供

ガス・電力に加えてお客さまの多様なニーズに応えるサービスを総合的にご提供することで、お客さまに選ばれ続けることを目指します。

競争力のある電源ポートフォリオの構築

新規電源開発を進めつつ、市場からの調達や他社電源の活用を組み合わせて、需給バランスの変化に柔軟に対応できる体制を構築します。

導管ネットワーク事業者としての展開

導管ネットワーク事業者として、安心・安全の提供を継続しつつ、都市ガスの普及拡大を目指し、中立性・透明性を確保しながらマーケターと連携した導管網の整備を実施します。

海外エネルギー事業における強化ポイント

参画済み案件の立ち上げ・完遂に加え、経済成長が見込める地域で、既存アセットや当社独自のノウハウなどの強みが生かせる事業を中心に、事業規模拡大に取り組みます。

ライフ&ビジネス ソリューション事業、新領域における強化ポイント

オーガニックグロース(内部成長)と成長投資により、ライフ&ビジネス事業をエネルギー分野と並びたつ事業領域として確立するとともに、新領域に対するM&Aについても積極的に取り組みます。

経営指標

海外エネルギー事業やライフ&ビジネス ソリューション事業の強化等により、収益性の向上に引き続き取り組みます。一方で、国内エネルギー事業のリスクが増大しているため、高い財務健全性を堅持します。

■中期経営計画2020の経営指標
2020年度計画
収益性指標 ROA 3.3%
ROE 7.1%
EBITDA※1 2,000億円
株主還元 配当性向 30%以上※2
健全性指標 D/E比率 0.7程度
自己資本比率 50%程度
  • ※1 EBITDA
    EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却費+持分法投資損益
  • ※2 30%以上
    短期的な利益変動要因を除く