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国内エネルギー事業

2030年度に目指す姿と足元の概況

国内エネルギー事業をガス製造・販売、ガス配給、電力発電・販売の3つの事業分野に整理し、各事業の強化により新時代のエネルギーマーケターとしての展開を図ります。
関西圏のお客さまに都市ガスを安定的かつ安心・安全にお使いいただくことはもちろん、電力・LPG事業の拡大、ライフサポートやユーティリティエージェントとしての一括サービスの拡充を図ることで、エネルギー&サービスを総合的に提供していきます。さらに、関西圏で培ったノウハウ・サービスをアライアンスにより広域に展開していきます。
このような「お客さまの期待」「事業の枠」「企業の枠」を超える活動により、2030年度に1,000万件以上のお客さまアカウントを獲得していきます。

2020年3月期の実績 売上高11,786億円 セグメント利益610億円
売上高 セグメント利益
Daigasグループの取り組み

家庭用では、電力の料金メニューや住ミカタ・サービス、IoTサービスのメニュー拡充、IoTに対応したガス機器の発売など、お客さまにさらなる付加価値を提供するための取り組みを推進しています。業務用では、ICT・IoTを活用した新サービスのリリースやお客さまに必要な技術や商品の開発などのエンジニアリングの提供を広域で展開するなど、お客さまの課題解決やエネルギーの最適かつ効率的な活用のための取り組みを推進しています。広域・電源開発の取り組みでは、様々な事業者と連携しながら、首都圏をはじめとする広域でのエネルギー&サービスの展開や、電源開発(再生可能エネルギー電源含む)などのインフラ構築に積極的に取り組んでいます。これらの取り組みの結果、2020年3月末時点での連結ガス供給件数は5,345千件、低圧電気供給件数は1,322千件となり、お客さまアカウント件数は910万件となりました。

連結ガス供給件数5,345千件 個別ガス供給件数5,225千件 低圧電気供給件数1,322千件 お客さまアカウント数910万件
連結ガス販売量推移 連結(国内)電力販売量推移
組織再編(基盤会社の設立と組織変更)

2019年10月、当社グループは、事業環境の変化に対応し持続的に成長することを目的として、エネルギー分野における中心的役割を担う新たな関係会社を基盤会社として設立し、2020年4月に事業を開始しました。さらに、基盤会社の事業開始に合わせて、大阪ガス(株)と関係会社の強みを基盤会社に集約するとともに、大阪ガス(株)の営業部門において組織変更を行うことで、お客さま起点での現場機動力の向上、固有の強みを持つ関係会社とのシナジー発揮によるスピーディーなワンストップ対応を提供していきます。

シナジーの発揮・スピーディーなワンストップ対応
                        

広域でのエネルギー&サービス展開、競争力があり環境に優しいインフラ構築

エネルギー事業者として競争力があり、環境に優しいエネルギーインフラの構築を進めるとともに、エネルギー&サービスを広域で提供することで、社会全体の低炭素化に貢献していきます。

広域事業の展開

関西圏のエネルギー事業における競合が継続する中で、国内エネルギー事業の成長を目指すために、首都圏を中心に全国に事業エリアを拡大していきます。関西圏の事業で培った知見、ノウハウを活用するとともに、他社とのアライアンスにより、「地域の枠」、「企業の枠」を超えた事業展開を図ります。

首都圏における取り組み

(株)CDエナジーダイレクトを中心としたガス・電気の販売に関する業務提携の実施や、料金メニューの拡充、マスプロモーションの実施などにより、2020年4月時点で、20万件を超えるお客さまを獲得することができました。
2020年4月には扇島都市ガス供給(株)の都市ガス製造・供給設備および福島天然ガス発電所が商業運転を開始し、首都圏において、競争力のあるエネルギーインフラを構築することができました。これにより、首都圏におけるエネルギー事業のさらなる成長を目指します。

電源開発の取り組み

当社グループは、環境負荷が小さい天然ガス火力発電所を中心に、コージェネレーション、再生可能エネルギー電源といった多様な電源を保有し、国内の発電持分容量は、2020年3月末時点で、約203万kWとなっています。グループ全体の電源ポートフォリオとして、2030年度に国内外で900万kWとすることを計画し、国内では、電力市場や他社電源からの調達も組み合わせることで、需給の変化などに柔軟に対応できるようにしていきます。また、再生可能エネルギー電源を国内外で100万kW規模に拡大することで、社会全体の低炭素化にも貢献します。2030年度に向け、競争力があり環境に優しい電源ポートフォリオの構築を目指します。

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