このページの本文へ移動します。

国内エネルギー事業

低廉かつ安定的な原料調達

天然ガスは世界中に埋蔵されているため、エネルギーセキュリティという点から高く評価されています。また、石油や石炭と比較し、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出が少ないなど、比較的クリーンなエネルギーと位置づけられています。当社グループでは、調達先および価格指標の多様化に取り組むとともに、保有する自社グループLNG船団の効率的な運用や、2019年に設立したトレーディング会社における取り組みなどを通じて、より一層の低廉かつ安定的な原料調達に努めます。

天然ガスの環境性

都市ガスの原料である液化天然ガス(LNG)は、不純物をほとんど含まないクリーンなエネルギーです。天然ガスを液化してLNGを製造する際に硫黄などの不純物を取り除きます。燃焼時に、温室効果ガスの一つといわれるCO2(二酸化炭素)、酸性雨や大気汚染の原因とされるNOx(窒素酸化物)の発生量も少なく、またSOx(硫黄酸化物)が発生しない、環境性に優れたクリーンなエネルギーです。

調達先及び価格指標の多様化

1972年にブルネイからLNGの輸入を開始した後、調達先の多様化に努めてきました。2019年12月に米国テキサス州における天然ガス液化事業が開始し、調達先が1カ国増え、9カ国となりました。また、従来、主に原油価格に連動して価格が決定されていた調達に、アメリカの天然ガス価格指標の一つであるヘンリーハブ価格に連動して価格が決定される調達が加わりました。
この価格指標の多様化により、原油価格変動時におけるLNG価格の安定化につながることに加え、液化事業に投資することでヘンリーハブ価格に連動するLNGの中でも価格競争力のあるLNGを調達することができます。今後もより一層の低廉かつ安定的なLNG調達に努めます。

天然ガスの埋蔵国とDaigasグループのLNG調達先
天然ガスの埋蔵国とDaigasグループのLNG調達先
LNG取扱量
自社グループLNG船団の活用

8隻の自社グループLNG船団を活用し、さらなる原料調達の安定化や輸送コスト低減を目指すとともに、調達先の多様化と合わせて、トレーディング事業の拡大にもつなげていきます。

自社グループLNG船団の活用

本文はここで終了です。本文先頭に戻ります。

このページのトップへ戻る