[幹線・供給技術]
高気密バッグ
導管事業部 導管部
概要
埋設配管の気密試験における作業時間短縮とコストダウンを目的として、気密試験用の高気密バッグを開発しました。
配管の一箇所を掘削・切断してバッグを挿入し、配管内の位置を替えて気密試験を繰返すことで漏洩位置を特定できます。

配管内でバッグを膨張させ、バッグより先側に気密試験圧力を掛け、手元のリール位置で気密試験を行います。 バッグを挿入した配管の入り口をシールしてバッグの先側と手前側を同時に気密試験することもできます。


特長
- 気密部分の二重構造
下図の様に、0.3MPa程度の圧力で膨張させたバッグ本体の外側に、シール性能を増すための シールチューブを被せた構造 - 液シール機構
バッグ本体とシールチューブ間にシリコングリースを充填し、バッグの膨張によりグリースをシール面に噴出させることで完全にシールする。管内凹凸が大きい場合の補完策
仕様
| 装置構成 | バッグ本体、シールチューブ、ガイド球、エアーチューブ 、エアーチューブ巻取りリール、リール内配管、バッグ加圧用フットポンプ |
|---|---|
| 加圧圧力 | 0.3MPa |
| 試験範囲 | バッグから先側 管末シール治具の使用で、バッグ前後を同時気密試験可能 |
| 対象口径 | 40/50A兼用型、80/100A兼用型、150A用型 |
| 配管形状 | ネジ鋼管およびPLP鋼管の直管部 |
| 移動距離 | 30m |
| 挿入方法 | 人力押込みタイプ |
| 加圧方法 | コンプレッサー、またはフットポンプ |
販売元
大阪ガスエンジニアリング株式会社

