大阪ガス  > 企業情報  > 技術開発情報  > もっと大阪ガスの技術を知りたい方はこちら  > 幹線・供給技術
大阪ガス技術開発情報
もっと大阪ガスの技術を知りたい方はこちら(ガス技術)

[幹線・供給技術]

PE支管用バイパス治具

導管事業部  導管部

概要

 PE管におけるバイパス配管は、従来、PE管にEFサービスチーという分岐用継手を融着し使用しています。この方法では、使用後は、PE管にサービスチーを残した状態で埋設するため、以下のような問題点があります。

  • 作業終了時にはサービスチーの分岐部にEFキャップを融着するので、融着時間や材料費がかかる
  • 残ったサービスチーが、第三者による工事にてダメージを受ける可能性がある

そこで、専用のバイパスサドルとバイパス治具を開発いたしました。

従来のバイパス施工方法

従来のバイパス施工方法 イメージ

新規施工方法(バイパスサドル・PE支管用バイパス治具を使用)

新規施工方法 イメージ

・穿孔後ホールソー引き上げと同時にガス開通となる。

効果

  • 施工完了後、サービスチー分岐部にEFキャップ融着が不要となるため、施工時間・材料費の削減が可能になる
  • サービスチーに比べ高さの低いバイパスサドルを使用することにより、第三者工事によるダメージを受ける可能性が減少する。

適用範囲

  • 元管は50A・75A・100Aの3サイズ
  • 100Aの場合は圧力損失を考慮し、場合によってはバイパスを二本とする。

元管 使用継手
50A バイパスサドル      50A×30A
75A バイパスサドル      75A×30A
100A バイパスサドル      100A×30A

メリット

  • 掘削面積の縮小
  • 施工時間の短縮
  • バイパスサドルを使用するため、サービスチー、サドルキャップの不使用によるコストダウン

販売元

大阪ガスエンジニアリング株式会社