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大阪ガス技術開発情報
最近の技術開発事例(ガス技術)

[ガス利用技術(業務用)]

生ごみ真空乾燥装置

エネルギー事業部 エネルギー開発部

概要

 生ごみ等食品廃棄物を減圧下で乾燥減量し、環境対策と処理コスト低減を実現する装置です。

システム内容

 生ごみ等食品廃棄物が入った乾燥釜を減圧にし、水の沸点を100ºCから40ºC程度に下げて温水で間接加熱することで、生ごみ等食品廃棄物中の水分を効率的に蒸発させ減量化を行なう装置です。加熱源として、排熱温水が有効利用できます。

特長

  • 高い処理性能
    • 特殊攪拌羽根等により、乾燥処理が困難な、ご飯類(白米や餅米類等)も良好に乾燥処理可能。
    • 間接加熱および低温乾燥のため、引火等の恐れがない。
    • 脱臭装置付きで、臭気対策も万全。
  • 優れた経済性
    • 含水率65%処理物を含水率15%以下まで乾燥でき、約60%以上の減量が可能で食品リサイクル法に対応可能。この減量効果により、引取処理コストを大幅に削減。
  • 排熱利用で省エネルギー
    • 乾燥釜内を減圧(約60Torr)し、処理物中の水沸点を約40ºCとするため、排熱温水が加熱源として有効利用でき、省エネルギー可能。

システムフロー