大阪ガス  > 企業情報  > 技術開発情報  > 最近の技術開発事例  > 幹線・供給技術
大阪ガス技術開発情報
最近の技術開発事例(ガス技術)

[幹線・供給技術]

ガス検知機能付き橋梁管点検カメラ

導管事業部  導管部

概要

 目視による外観検査やガス検知が難しい橋梁などに設置されているガス管の点検に適用できる「ガス検知機能付き橋梁管点検カメラ」をガス業界で初めて開発しました。

 通常、橋梁に設置されたガス管などの点検を行う時に、目視確認の難しい場合は、足場などを設置して点検を行うことになります。これらは時間と費用を要し、大幅に点検作業の効率を下げることになります。

 これに対して、現場から「足場など設置せずに容易に安価で外観検査やガス検知ができないか」との要望がありました。

 そこで今回、軽量でシナリが少なく耐久性に優れた伸縮ポールを開発し、これにファイバースコープとガス検知器をコンパクトに組み込むことで目視の外観検査やガス検知が難しいところに設置されているガス管(主に高所)に対し、効率良く低コストで点検できる「ガス検知機能付き橋梁管点検カメラ」を開発しました。

装置構成

特長

  • 簡易に点検ができます。
    伸縮ポールを伸ばすだけで高所のガス管などが足場不要で点検できます。
  • 外観確認と同時にガス検知ができます。
    外観で異常が確認されたところに対して効果的にガス検知ができます。
  • 安価です。
    市販のカメラを利用し、低価格化を実現しました。

仕様

対象ガス管 橋梁管、架空管
点検高さ 地上  2m〜7m程度
カメラ性能 25万画素
照明光源 白色LED(4個)    *明るさ3段切り替え方式
ガス検知 XP702の吸引量を0.65L/minに改造 
*吸引チューブ(9mm)を接続し検知反応が出るまで約20秒

使用イメージ

販売元

大阪ガスエンジニアリング株式会社