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大阪ガス技術開発情報
最近の技術開発事例(ガス技術)

[ガス利用技術(業務用・産業用)]

サテライト基地向け計装制御システム及び遠方監視システム

エンジニアリング部

概要

 LNGサテライト基地は、都市ガスの天然ガス転換に伴い全国に普及してきており、一般家庭への供給だけでなく工場の発電機用燃料、コ−ジェネ用燃料として、スポット的に供給する形態(工業用サテライト基地)も増加しています。
当社は20年以上にわたりLNG基地とサテライト基地の計装制御システムを構築、運転してきており、そのノウハウを活用し、多様化・高機能化するサテライト基地の計装制御システムを従来の信頼性を維持したまま、安価に短納期で構築しています。
 図−1にコ−ジェネ燃料用の工業用サテライト基地のフロー図を示します。

サテライト基地
サテライト基地

図−1コ−ジェネ用燃料用サテライト基地装置フロー

図−1  コ−ジェネ用燃料用サテライト基地装置フロー

制御システムの特長

  • 高機能
    • 全自動運転(ワンボタンでの起動/停止)
      全ての制御機能をPLC計装にて実現
    • 送出圧力の高度安定
      発電機、ボイラー高負荷トリップ時でも供給圧力変動は、
      ±0.05MPa以内
  • 低コスト
    • 従来比 1/2
  • コンパクト制御盤
    • 従来の制御盤の体積比0.7
  • 高信頼性
    • 制御盤の使用部品点数の削減 (PLC計装採用による)
  • 遠隔監視機能 (下記図−2参照)
    • エコーライン(当社コージェネ遠隔監視システム)との接続が容易
  • リモートメンテナンス (下記図−2参照)
制御盤


図−2  リモート監視イメージ図