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大阪ガス技術開発情報
最近の技術開発事例(ガス技術)

[ガス利用技術(業務用)]

ネットワークACD(Automatic Call Distribution)の開発

情報通信部

目的

 災害時の対応を考慮し物理的に離れた2拠点にお客さまセンターを集約しましたが、更なる効率化のため、仮想的に1つのセンターとして稼動させるための電話システムを開発しました。

概要

 複数のお客さまセンター間を通信回線で接続し、1つのセンターに着信した電話に対して、すべてのセンターが仮想的に一つのセンターとして稼動し、お客さまのお待たせ時間を最短化するシステムです。

特徴

 従来の技術では、直前の受付者状態に基づき「予測」により接続先を決定していたため、その後、他のセンターで先に受付者が空いてもそこへ接続できませんでした。
 今回、「複数・同時待ち呼キューイング」という技術により、複数のセンターの受付者状態をリアルタイムに監視し、最も早く空きになった受付者に接続する技術を開発しました。