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廃棄物(生ゴミ・排水)処理

●アクアループシステム
アクアループシステム
NEXT21には、住戸の生ゴミ、雑排水を住棟内で処理するシステムを設置しています。住戸で発生した生ゴミと雑排水は地下に搬送されます。そして、液体分は下水処理場と同様に微生物処理により浄化し、固体分は大阪ガスで開発した技術である湿式酸化触媒法により、CO2,N2という無害の排気と水に分解します。湿式酸化触媒法は触媒のもとで、酸化分解していくものです。生成された中水は植栽の散水と住戸トイレに再利用しています。

●生ゴミ破砕圧送装置
生ゴミ破砕圧送装置
各住戸にはディスポーザと圧送ポンプ付きのタンクが設置されています。破砕機に投入された生ゴミは、ポンプで自動的に地下まで圧送されます。住戸内で生ゴミを置いておく必要がないため、入居者の評価が最も高い設備機器の1つとなっています。

●触媒湿式酸化装置
触媒湿式酸化装置
これは、地下に設置されている処理装置です。触媒が入っていて高温・高圧で、生ゴミと生物処理の過程で出る汚泥を水とCO2,N2という無害の排気に酸化分解する装置です。NOxやダイオキシンなどの有害物質が非常に少なく、環境性の高いシステムです。

●中水回収量(生物処理+触媒湿式酸化処理)
アクアループシステムで処理された水のBOD・SSは2〜3ppmで水道水並みのきれいな水になります。中水の回収量は、1ヶ月平均235m3
5年間の合計で上水使用量を19%削減していることがわかりました。