大気汚染を浄化する実証事業を開始☆

ACFユニットの構造

大阪ガスの100%子会社である大阪ガスエンジニアリングは、インドネシアにおいて、大気汚染物質である窒素酸化物(以下「NOx」)を低減する “ACF(活性炭素繊維)大気浄化ユニット” を普及促進させる実証事業を開始しました☆

近年、インドネシアの首都ジャカルタでは、急速な経済成長と生活環境の変化に伴う交通渋滞により、道路沿道の大気汚染が深刻化。 中心部では、呼吸器疾患の原因となるNOxの濃度が世界保健機構(WHO)のガイドラインの2倍近いレベルに達しており、13〜14歳の児童のぜんそく患者率は日本国内平均の数倍という状況となっています。

ジャカルタ南部の幹線国道の総合病院前に設置したACFは、電気動力を用いず、自然風を利用した大気の浄化や、水洗いや降雨によりNOx除去性能の再生ができ、長期間効果の維持ができるという特徴があり、開発途上国の大気汚染対策にも有効と考えられています。

本事業は、独立行政法人 国際協力機構(以下「JICA」)の『開発途上国の社会・経済開発のための民間技術普及促進事業』に採択されており、今後1年間JICAの支援を受け、現地で効果検証を行い、インドネシアの環境下での有効性を実証していきます。

また、今回の事業で用いるACFは、NOx除去の触媒機能を追加したもので、大阪ガスエンジニアリングでは、これまでに東京・大阪などの幹線道路にも設置しています。 これからもDaigasグループは、ACFの販売を通じ、社会の環境改善に貢献してまいります。

プレスリリースはこちらから☆

ジャカルタでの「ACF大気浄化ユニット」設置写真

2018年10月30日(火)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
おすすめピックアップ

「ガス復旧開栓 再訪問申込み」ができます

第7報【都市ガス供給の復旧状況などについて】

第8報【6/21(木)に供給再開予定の地域】

公式SNSアカウント

このページのトップへ戻る