和を重んじることを大切に、世界のエネルギー供給の在り方を考える

田端雅史さん

― 大阪ガスの気になるこの人(vol.31)―

はじめまして。オーストラリアのパースにある「大阪ガスオーストラリア」で、ゴーゴンLNGプロジェクトを担当している田端です。
私は、プロジェクトの操業状況のフォロー、生産されたLNGの引き取り、オーストラリア国内へのパイプラインを用いたガス販売などの仕事をしています。プロジェクト関係者が集まる会議やガスの売買に関する協議では、各社がそれぞれ率直に主張をぶつけ合い、白熱した議論が繰り返されます。

社内での真剣な議論

ゴーゴンLNGプロジェクトは、今後約40年間に亘ってLNGを生産する世界最大級のガス田開発プロジェクトです。大阪ガスは共同出資者として参画し、生産物として受け取るLNG等を販売することで収益を得ています。大阪ガスは2017年に初めてLNGを受け取り販売を行いました。日本のエネルギー企業として初めての事例だったこともあり、手探り状態でしたが、これまでの業務経験と周囲のメンバーからのサポートを得て、無事に完遂することができました。

ここパースでは、昼間のカフェで情報交換を行う「コーヒーチャット」という習慣があります。日本では、勤務中にカフェに行くとサボっているように見えるかもしれませんが、ビジネスパートナーとコーヒーを挟みながら会話をするなかで、良好な関係を築けたり、新しいアイデアが生まれることもあります。仕事に夢中になることも重要ですが、リラックスした雰囲気に身を置くことの大切さに気付かされました。

リフレッシュ方法

こちらでのリフレッシュ方法は、世界で最も美しい街と言われるパースで、リゾートビーチ、ワイナリー、多種多様な花が咲き乱れる公園等で、自然を満喫することです!週末に家族で出かけ、大自然の中で1歳半になる息子の笑顔を見ながら日々の成長を目の当たりにすると、心の底からリフレッシュすることができます!

今後チャレンジしてみたいことですが、オーストラリアは再生可能エネルギーの導入が進んでいて、発電量の約40%を再生可能エネルギーが占めている州もあります。一方で、石炭火力発電所の閉鎖に伴い、電力供給不足となる懸念も発生しています。化石燃料から再生可能エネルギーへいかにスムーズに移行するかという点は、世界各国で共通して起こり得る課題です。今後の日本および世界のエネルギー供給の在り方がどのように変わっていくか自分なりの仮説を持ち、世界のエネルギー動向を語れるようになりたいと思います。

田端雅史さん2

………………………
『大阪ガス通信』では今後も国内・海外で活躍するメンバーが登場します。お楽しみに☆

「ENTERPRISE FUTURE」 ―
大阪ガスの海外での事業展開や技術開発についてのトピックスについて発信しています。
http://www.osakagas.co.jp/company/enterprise_future/index.html

2018年1月16日(火)

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